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大沢民子先生を思い出す。 

2015年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大沢民子先生は、「谷中の大名博物館」手前の黒塗りのアパートに住まわれていました。上口愚朗さんで有名な大名時計博物館です。木彫の先生で私も数回教えていただきましたが、どうも長く続かずにやめてしまいました。先生との出会いは谷中のギャラリーTENで2007年10月に父の「日本刺繍の展示会」を実施してからのお付き合いでした。毎日、毎日展示会に木彫の生徒さんを連れてお見えになりました。
私のおしゃべり(江戸っ子気質)が気に入ったと言ってそれ以降のお付き合いが始まりました。私の家にもよく訪ねていただきました。しかし、体内には癌がいっぱいに出来ていたそうで、整体に良く通われていましたが、癌は治りません。結局 妹さんの家で過ごすことになり、最後を迎えました。大沢先生は、YWCAの会員でもあり、父の刺繍展もYWCAで開催したこともありました。
懐かしい写真が出てきましたので、ここに張りましょう。大沢先生は、お料理も手早く作る方で良くお招きいただきました。美味しいお料理は、手早く作るのがコツの様ですね。何事も思い立ったらすぐに行動に移す方で、直観力の素晴らしい方でした。
約6年間と短いお付き合いでしたが、先生の版画が数点居間に飾ってあり今でも「大野さん」と言って玄関に来るのではないか?と思えるのです。
大沢民子さん そちらの生活いかがですか?相変わらず木彫から離れないでいることでしょう。私は今 眼がウルウルです。私もしばらく先かもしれませんが、お会いできますので待っててくださいね。大沢民子先生には、大変お世話になりっぱなしで、早くお会いしたい気持ちがいっぱいです。
下の写真は大沢民子先生宅での食事会の様子です。




大沢民子先生   大名時計博物館   上口愚朗
大絵晃世さんの「時間美術館」が6月2日よりギャラリーTENで始まります。
☆これで以上です。ご覧いただきありがとうございました。
 

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