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教えられるブログ2

昔は普通のハイカー 

2015年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

山菜だの食べられる物を見つけるとつい持ち帰る、何だか貧乏臭い山歩きしているようにも取られがちだが
けしてその様な事で山に行くわけでは無い。

自然の中を駆けずり周るのも良いもの、健康で有れば
誰にでも進められる行動です。

一度山に行って懲りたと成れば二度と行かない、疲れるからと言ってしまえば先は無い、だけどもう一度行ってみるかと心に残っているのなら希望の先が見える。


他かが山です、高い場所からの眺めは里山だって
上がれば見える感覚がビルの屋上からとはまた違って
見えるはず。


コンクリートの林と木々で埋め尽くされた場所からでは
考え方によっては雲泥の差だと思います。
眺める場所が歩いているうちに変化し気持ちも浮かれる
高い低いは歩き始めた最初の方たちには関係ない。


必ず達成感が先に来る、そして後から素晴らしいと遠くを見るはずです。東京に出てきて、最初に登った高尾山では景色見る余裕は有りませんでした。

25歳の当時社員一同車の仕事から離れ今日は自力で
高尾から城山まで歩くと言われその後相模湖駅から
戻ると計画された。

理由は一日車から離れての行動をしようと発案から。


自動車頼りで行動していた自分に運動神経の無い
事が重荷になり相模湖に自分が着いた時は誰も居らず
勝手に一人で帰った。


翌日工場長に発破を掛けられもう少し体力付けろと
言われたが其の儘でした。


そんな事が昔にあったなっと思い出した、
その歩きに子供が付いて来た一緒に高尾山へ登ったのだ
此れが最初の高尾登山、25歳である、歩けない子供を
背負っては疲れ降ろしては背負いを続けたが駅に着いた時は先の述べた通りである。


車は便利な乗り物、お客に宣伝し一台でも購入を促すのも我らの仕事でした、真逆の行動に次の日は仕事に成らずしゃがむと膝が強烈に痛みを感じた。


写真当時では無い、野生のグミです山歩きで食す。



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想像できない

れんげしょうまさん

今のmariji3さんからは、そんな時があったなんて想像できません

私も姉から、あなたにそんな趣味があったなんてと半分呆れられました

2015/06/02 14:51:57

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