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Jii−Jiiの日記

「臨時国会」は「口争いの国会」となりました。 

2010年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「熟議の国会」が、残念ながら「口争いの国会」に終止したようです。「臨時国会」の当初に「政治とカネ」の問題で小沢・鳩山両氏の「証人喚問」により、「ケジメ」をつけるべきであったのにつけられず、「国会の終盤」において参議院で仙谷・馬淵両氏の「問責決議案可決」されたのに関わらず辞任せず、ボクは民主党において「責任の先送り」は当たり前で、常識の範囲となっているのだと思います。さすがに柳田法務大臣の辞任は、「先送り」できませんでした。尖閣諸島沖の中国漁船の衝突事件や、北方領土問題等々の議会運営の拙さにより、菅総理の資質が問われて、自民党をはじめとする野党の議員から罵倒され、解散を迫れましたが、「総理大臣がコロコロ変るのは関心しない」という意見を人質に辛うじて解散を逃れている様に思いました。本当に建設的な議論審議の場面もなく、内容のない国会となり、政府提出の法案の成立率が超低率で多くの重要法案が継続審議となったと報じられています。外交や安全保障問題において、優秀な官僚の能力・知識が機能されていないように思えて、特に対外的失政は国益を損なう事、取り返しの付かない事を民主党は自覚しなければなりません。菅氏や民主党の幹部が、民主党の分裂を恐れ、総理の座を失うのを恐れて政治をすることだけは、国民は許してはいけません。...

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