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値段の1円差の重み 

2015年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


値段の1円差の重み「10セントを大切にしない者は10セントで雇われる」・・・大富豪ロックフェラーの言葉です。小さな単位のお金であっても、お金はお金なので大切に扱うことの大切さを教えてくれているのだと思います。スーパーでは、ほとんどの商品は1円単位で値段がついています。そして、この1円単位の勝負が売り上げの明暗を分けたりします。1円違うだけで商品の売れ行きが如実に変わってしまう例もあると思います。ところが、99円以下の商品の1円と1万円以上の商品の1円の差は、同じ「1円の差」であっても、「%」で見ればまったく影響度合いが異なります。1万円以上の商品の1円は利益にほとんど影響はありませんが、99円以下の商品の1円の違いは利益に大きな影響を及ぼします。1円勝負の世界は消費者側(顧客側)にはあまりピンときませんが、販売者側にとっては非常にシビアなものだと思います。だからこそ、経営者にとってこの1円単位の値下げは気をつけないと、ときには赤字ラインの攻防にもなりかねず、お店にとっては生死を分けるラインにもなりえます。1円であってもその価格差は大切です。ロックフェラー流に言うと、1円を大切にしない者は1円で雇われる・・・かもしれないですね。

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