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小春日和♪ときどき信州

本・櫛木理宇 「避雷針の夏」 

2015年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
妻子との冷え切った生活に疲れた梅宮正樹は、要介護の母と一家4人で雪深い地方の町に移り住む。この睦間町では、長男を殺された源田直爾が復讐のため犯人の少年を殺害、その結果、英雄視され強権を振るっている。また、「“よそもの”のくせにこの町出身の夫を殺した」として誤認逮捕された小料理屋の女将、倉本郁枝とその子供たちを、今でもつまはじきにしている。ある日、町役場のシンボル像・ガーゴイルが破壊された。犯人は倉本家の息子か、源田家の素行の悪い次男か。ネット上で様々な憶測と噂が拡散し、町は疑心暗鬼と悪意の満ちるねっとりとした異様な空気に包まれるなか、喧嘩神輿の夜を迎える。“よそもの”の梅宮は、この絶望の町で家族ともう一度向き合うことができるのか―小説すばる新人賞・日本ホラー小説大賞読者賞W受賞のエンタメ界大注目の新鋭、待望の新作!


               

登場人物が、いけすかないのばかり・・・これはイヤミスですか?

排他的で閉鎖的・・・今どきこんなところがあるんだ!文才あったら小説書けちゃうよね!と驚いた2年3ヶ月ほど住んだところを思った。

そんなもんで、さもありなんと読んでいた。

梅宮が自分はそんなに酷い男だろうか?って・・・あんたねーそんな酷い男はいないよ!○ーか!と言ってやりたくなった。

犯人は突然現れた。

やだやだ!こんな所、合併されたって人が変わらなければ変わらないんでしょうね。

それにしてもあの一億円ばら撒きは・・・睦間は表紙に載っている町役場のシンボル像だよ。別にいらなかったね。壊されちゃったし・・・

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