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小春日和♪ときどき信州

本・真保裕一 「ダブル・フォールト」 

2015年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
28歳の新米弁護士・本條務は、事務所の代表弁護士・高階徹也から、初めて殺人事件の弁護を任される。被告人は、町工場を経営する戸三田宗介。金融業者の成瀬隆二をペーパーナイフで刺殺してしまったのだ。被告人の減刑を勝ち取ろうと、本條と高階は成瀬の悪評を集め、法廷で次々と暴き出す。ところが―「何で被害者がこんなひどい目にあわされるの。裁かれるのは父さんじゃない。犯人でしょ!」被害者の娘・香菜が叫んだ。そして、隠されていた真相が姿を見せ始める…。


               

被害者の娘になんで加害者を弁護するのか・・・と言われ・・・新人イソ弁 本條務 加害者であっても弁護士がつかないと裁判はできないから。

「法律は性差別を認めていないし、二十歳を超えればすべて一人前の大人として扱われる。・・・」

めんどくさいなぁこの娘!と読んでいた、その被害者の娘と色々と調べていると・・・

被害者の悪事も暴かれ、そういうことだったのね・・・

今どきの弁護士さんはなかなか大変なのよね。
弁護士になったはいいけれど、仕事がないっ! 

ダブル・フォールト・・・テニス・・・なるほど・・・

女性弁護士の杉原佐奈恵・・・いいっ!

代表弁護士の高階徹也は、半人前の本條務を一人前の弁護士にするんだろうね。
そのまま心のある血の通った人間のまま・・・

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