俳句爺の日記

天津乙女 

2015年05月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:花 植物

万博記念公園の薔薇園で目立つ黄色の薔薇 その名が天津乙女 ご存知宝塚歌劇のトップスターからとった名だという。
薔薇は日本産で丈夫な四季咲きだという

「天津乙女咲かば真白き薔薇ならむ」

まだ花が咲かないときに 白い花が咲くのだろうとかと天津乙女の名札を見ながら詠んだものである

ちなみに薔薇の作られたのは1960年
天津乙女は男役トップで活躍したが1980年代半ばに没している その天津乙女の芸名の由来は  「天つ風 雲の通い路 吹きとじよ 乙女の姿 しばしとどめむ」
百人一首でおなじみ、僧正 遍照の和歌から取られたものです。



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ありがとうございます

umiikadaさん

みのりさま
有難うございます
どんどんつくっていけばよくなってゆきます あせらずにがんばってください。

2015/05/17 10:25:33

俳句ステキ

みのりさん

Uumikadaさん

薔薇の俳句素晴らしいです。
長年俳句を学ばれているんですね
尊敬します。
駆け出しの私はつまずいています。

2015/05/17 10:10:03

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