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Jii−Jiiの日記

本当に「辺野古基地建設問題」は、素朴に考えて解決可能だろうか? 

2015年05月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



19年前「辺野古建設を条件に普天間基地返還の回答」をアメリカより承諾を日本政府は得ています。

沖縄前仲井真知事が辺野古基地建設を承諾して、日本政府は粛々と辺野古基地建設完了で普天間基地返還問題について時間はかかったけれど解決できると考えています。

一方翁長知事は、辺野古基地建設反対を公約で沖縄県知事として沖縄県人に選ばれましたので、あくまでも建設阻止の考えを持っています。

アメリカ政府は、軍事目的完結のために「普天間基地」に変わる「辺野古基地」があれば移設していいと考えています。

翁長沖縄県知事は、日本政府と折衝してもいつまでも並行線をたどり解決のめどは立たないので、アメリカ政府の要人に会って問題解決を図ろうとしています。

それは日本の二重外交となるのでは?と思ってしまいます。

やはりボクを本土の人間として沖縄県人の方々はキット他人事のように考えていると思われていると思います。

ボクが今一番心配していることは、普天間基地で事故があったりすると、いよいよといった感じになります。

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