世間の冷たい風には　負けないようにしましょうね～～～

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シニアの放課後

2015年05月13日ナビトモブログ記事
テーマ：小さなコミュニケーション

＜小さなコミュニケーション＞④
　昨日の台風は　熱帯低気圧に変わり　結構早く太平洋側を通り過ぎて行き　ほっとしましたね・・
　日中　自転車で外出しましたが　時々　真向かいからの突風にも負けないで～～～と

　大昔　昭和３４年（1959年）９月２６日（土）伊勢湾台風の時　夜８時ごろ　軋み続ける藁葺き屋根の家でしたので　父親の＜裏から出て　○○さんの家に行け・・・＞という声に　母親、姉と３人　すでに　裏木戸は外してあったから　手をつなぐようにして・・・父親と兄の声を後ろに・・・そんなことが～～～
　翌日（日曜日）避難するほどの水害のない地域でしたので　普通の生活が出来ましたが　通っていた小学校には　多くの人たちが避難して・・・・　
　＜台風＞という言葉を耳にするごとに　その日のことを思いだし・・・
　今までに　以後　日本中のあちこちで起きた災害に合われた人たちが多い中・・今こうして　普通の生活が出来ていることに　うれしく思います。
　
　そして　話は変わりますが～～～この話も結構昔から・・・言ってました
　昨年から　今年にかけては　回数も多かったような気がしています。

　知り合いはもちろんのこと　仕事関係でも・・
　なんとなく　外を見ていた若い子がいたから　傍へ寄ったら　偶然　強い風が吹いていたのを感じたから・・　
　＜あんな風　どおってことないよね。少々　ぐらついてもいいよ。でもね　時々　吹いてくる世間のいやな風、冷たい風には　お互い負けないようにしようね～～～＞　と・・・
　
　ちょっと突風が吹いて来た時に　偶然近くにいた見知らぬ人とかにも・・・・　
　相手の方を見て　ちょっと判断しますが　年上の人には　やはり無理はしませんが　言葉使いを変えます。

　その方を見ながら
　＜ああ　風が・・・＞・・ちょっと表情をしかめてから
　＜こういう風には　少し位　逆らわないように　少し位負けてもいいですよね。でも　時々吹く　世間の冷たい風には　絶対負けないようにしましょうね！！＞
　・・・・と
　怒られたことは　まだありません。

　以上です。