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12日の日本経済新聞より 

2015年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日日経新聞を久し振りに4時間読みました

興味有る記事3つ(低PBR株伸長、輸出関連株、ソフトバンク)
日経新聞より引用







日経新聞、ネットより引用

割安株に買い広がる
PBR1倍未満 非鉄・商社など高値
非鉄金属や商社などPBRが1倍を下回る銘柄の高値更新が相次いだ
 ☆PER:JX(0.62)、日新製鉄(0.70)、住友商(0.72)、フジクラ(0.89)
 ☆上昇率:三井金属(13.5)、フジクラ(11.6)、東ソー(9.1)、東洋紡(5.6)
世界景気や金利動向に対する先行き不透明感があり、上値は追いづらいのも理由かも?

「米業績底入れ」に光明 輸出株見直しの契機に
減益が懸念されていた米企業業績が、増益に転じ、底入れしたとの見方が浮上
輸出株の一角に潮目の変化が見られる
輸出株と内需株の年初来の動きは、輸出株に出遅れ感強い
 ☆トヨタ(年初来105%)、富士通(100%)
内需株が弱含む中、米企業業績の底入れを契機とした輸出株の見直しが今後のテーマ?

世界でネット投資、ソフトバンクが戦略転換
海外のネット関連企業への投資に成長の軸足を置く
孫正義社長、米グーグルから引き抜いたアローラ氏を後継者に指名
営業利益の8割を国内の通信事業で稼ぐ現状から「世界のソフトバンク」へ脱皮を目指す

「今年は第2のステージに向かう年に」孫社長談
社名を「ソフトバンクグループ」に変更する
「ソフトバンク」は国内の通信事業を手がけるソフトバンクモバイルに譲る
従来メーンは国内、海外はサブでしたが、方針変更しグローバルな会社になる

「世界」ネット分野へシフト変更(通信事業の成長頭打)
米携帯3位スプリント買収など「通信事業に集中してきた」が不調
ネット分野への投資に「もう一度戻る」
当たり外れがあるネット投資事業で難しいかじ取りを迫られます

世界戦略を描くパートナーとしてアローラ氏を起用
インドのネット通販大手スナップディールなど総額2千億円のM&Aを主導
ネット事業への知見や人脈、経験が豊富と孫社長絶賛
孫社長の懐刀の宮内謙副社長は、国内通信事業の社長に専念

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