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One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

アイルトン・セナの最期、NHKで放送! 

2015年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1994年のサンマリノGPでタンブレロコーナーに散った“音速の貴公子”アイルトン・セナの事故死に迫る特別番組が、明日の5月13日(水)にNHK BSプレミアムで放送されます。1994年 F1 第3戦 サンマリノGPで、イタリアのサンマリノのイモラサーキットの高速コーナー「タンブレロコーナー」で7周目に、時速200キロを越えるスピードで壁に激突してこの世を去ったF1史上最高の天才ドライバーのアイルトン・セナ。ベネトン・フォードに乗るミハエル・シューマッハを従えてトップを走っていたセナのウイリアムズ・ルノー FW16のマシンは7周目のタンブレロコーナーでコントロールを失い壁に激突。この年のイモラサーキットでのサンマリノGPは、セナと同じブラジル出身で当時F1デビュー2年目だったルーベンス・バリチェロ(ジョーダン・ハート)が初日に大クラッシュ。予選の2日目にはローランド・ラッツェンバーガー(シムテック・フォード)が壁に激突して死亡するなど悲劇が相次ぎ、セナ自身も非常に不安定な心理状態に陥っていました。私も当時このレースをリアルタイムで見ていて、このサンマリノGPは初日から大事故が多発し、予選ではローランド・ラッツェンバーガーがクラッシュして亡くなるという悲劇も起こり、なんだか気持ちの悪い、呪われたような雰囲気が漂っている感じがしたことを鮮明に覚えています。そして決勝レースでまさか天才アイルトン・セナまでもが大クラッシュして亡くなるなんて...あの日のセナに一体何が起きていたのか?NHK BSプレミアム「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」では、ルーベンス・バリチェロや最期の直前まで一緒だったという女性広報官、セナとある誓いを交わした元サッカーブラジル代表のゴールキーパー、さらにセナを追い続けた日本人ジャーナリストなど、あの事故を間近で見た人々、セナと関わった人々に焦点を当て、あの日のセナにまつわるアナザーストーリーに迫ります。F1史上最高の天才ドライバー、アイルトン・セナをリアルタイムでご存知の方々も、アイルトン・セナを知らない世代の方々も、どのような番組編集になっているのかはわかりませんけれど、ぜひこの番組をご覧いただき、アイルトン・セナの悲しき最期をご覧いただけましたら幸いです。放送は、5月13日(水)の午後9時からで、19日(火)には再放送(午後11時45分〜)も予定されています。(番組名)アナザーストーリーズ 運命の分岐点「アイルトン・セナ事故死 不屈のレーサー 最期の真実」(放送時間)NHK BSプレミアム 5月13日(水)午後9時〜10時再放送NHK BSプレミアム 5月19日(火)午後11時45分〜                       翌午前0時45分                                     (出演者)ナビゲーター 真木よう子ナレーター 濱田岳                                            

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