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わさお的ダイエット術・「1年2か月間の実績、体重−11.4kg」 

2015年05月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:わさお的ダイエット術

2015年5月5日、子どもの日。前夜の雨も上がり、五月晴れが爽やかである。天空に鯉のぼりがたなびく様を見ると、子どもの頃を思い出す。

 思い出す要素はさまざまにあるのだが、今年はとりわけ、子どもの頃はスマートだったことを思い出す。

 今から何十年も前、日本が高度経済成長の道を歩み始めた昭和の頃、日本人は、おしなべてスマートであった。中には、デブもいたが、圧倒的に少数派であった。あの頃、戦後の諸事情から、日本人は、貧しく、デブになる余裕はなかったからである。

 それが、平成27年の今、日本人は、デブがやたらと多い。大人も子どもも、男も女も、肥えた人間の方が多いのではないだろうか。

 世の中は、好きでデブになっている人は別として、なにげなしに生活しているうちに、いつのまにかデブになっているという人が多いと思われる。

 貯まってほしいものは、なかなか貯まらず、溜まってほしくないものは、簡単に溜まる、ということのようだ。

 まあ、デブであろうがなかろうが、それぞれの勝手でしょ、という声が聴こえてきそうであるが、健康という点からは、デブでない方がいい。


 2015年5月5日、子どもの日、午後5時現在における津軽のシニアブロガー、わさおの身体状況を以下に記す。

 身長 168cm、体重 65.8kg、体脂肪率 21%、腹回り 86cm。

 これは、自分で言うのもなんだが、立派なものである。

 まず、体脂肪率が適正値であるか、肥満であるかについては、フリー百科事典のウィキペディアによれば、次のようになっていて、体脂肪率21%は、適正値である。

性別    適正値     肥満
    30歳未満 30歳以上
男性 14%〜20% 17%〜23% 25%以上
女性 17%〜24% 20%〜27% 30%以上

次に、腹回りについては、厚生労働省のホームページによれば、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)、いわゆるメタボの診断基準となる4つの項目のうち腹囲の基準値は、男性85cm未満、女性90cm未満となっている。

 したがって、腹回り86cmは、ダメなのだが、まあまあ惜しい、ダメである。

 
 わさおの身体状況については、1年2か月前の2014年3月8日における数値の記録がある。それを以下に記す。

 
 身長 168cm、体重 77.2kg、体脂肪率 25%、腹回り 103cm。つまり、この1年2か月間で、数値が次のように減少したことになる。

 身長 −0cm、体重−11.4kg、体脂肪率 −3%、腹回り −17cm。

これを見て、自分でも驚く。なんと、体重で−11.4kg、腹回りで−17cmではないか。

 米を買うときは、10kgの袋で買うのだが、米10kgは重い。1年2か月前までは、四六時中米10kgを背負って歩いていたようなものであり、これじゃ身体にいいわけがない。

 
 1年2か月間のダイエットを経て、津軽のシニアブロガーの身体状況は、今、次へのスタートラインに立つことができている。次なる目標は、体重では標準体重の62.1kg、腹回りでは83cm、体脂肪率では18%と設定した。それぞれ、−3kg、−3cm、−3%だ。
 身長 168cm 標準体重の計算式 身長(m)x身長(m)x22=1.68x1.68x22=62.1kg

貧乏な大学生の頃は、標準体重62.1kをクリアしていた(というか、クリアせざるを得なかった)わけだから、それへの挑戦である。

 目標達成は、無理してもいけないから、期間は6か月間に設定した。6か月後の11月11日までに達成できたらいいなと思う。

 いずれにしても、人生日々挑戦、青春は一生、である。



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