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映画が一番!

幸せへのキセキ 

2015年05月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「幸せへのキセキ」。
BSプレミアムで2015年5月8日(金)23:45〜放送。
深夜放送ですから、録画になりますね。
2012年6月に観た時の感想文です。

原作はベンジャミン・ミーの回顧録
「We Bought a Zoo」。
原題も同じですから邦題のネーミングがベターです。

閉鎖した動物園付きの家を買った主人公と
2人の子どもたちが、妻の死から立ち直り、
悪戦苦闘の結果オープンまでこぎつけるストーリー。

キャッチコピーは
”私たち、動物園を買いました”。

半年前に愛する妻を失った
ベンジャミン(マット・デイモン)は
ロサンゼルスでのコラムニストの仕事を辞め、
人生と家庭を修復しようと、14歳の息子・ディランの
退学処分を期に、7歳の娘・ロージーと共に郊外へ引っ越す。

”ママは苦しんだの?”と母を亡くした子供達。
それぞれの悲しみから抜け出そうと
”家も学校もすべて新しくする”と
たどりついた場所は、

”ここに住もう、この家でやり直すんだ”
”一つ問題が”
”どんな””
”動物園付き”
”動物園?”
”オーナーが亡くなって以来、閉園している”

そこは閉鎖中の動物園で、敷地内には動物が暮らしていた。
ベンジャミンは動物園の再建を決意するも、
莫大な修理費や動物の薬代と資金も底をつく。

しかし飼育員のケリー(スカーレット・ヨハンソン)や
その仲間たちに支えられ、
少しずつ再建は進んでいくが…。

マット・デイモンも42歳、ボーンシリーズのような
アクションは少しキツイから、ホームドラマへの
路線変更もいいでしょう。
ハートフルなハッピーエンドの映画は
見終った後のホッコリした気持ちがいいですね。
これが実話だとは信じられないです。

アイスランドの人気バンド、シガー・ロスの
ヨンシーのサウンドトラックも穏やかで
繊細なメロディーは映画にフイットしてますね。

監督はキャメロン・クロウ。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

映画はHappy Endが一番、いいですね。
映画館からの帰りは、幸せな気持ち一杯で帰ります。

現在の自分の不遇な人生を思えば、
なんてことは思わないですが、
映画の中では、主人公に変身しているので、
本当に幸せの余韻にひたれます。

タンポポさん、

ヨハンソンの映画では「真珠の耳飾の少女」が印象に残っています。
でも、最近は「アベンジャーズ」の
ブラック・ウィドウ役のイメージが強いです。

そう言えば、
「幸せの…」のタイトルの映画は多いですね。
「幸せの教室」ではハンクスの学生役を思い浮かべます。

2015/05/09 08:14:09

公開時に

さん

観ました。
実話だと知って観ましたが、動物園付きの家だなんてびっくりですね。
スカーレット・ヨハンソンは少女時代の”モンタナの風に抱かれて”以来気になる女優さんです。

この作品公開と同じ頃、トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツの”幸せの教室”もありましたね。

2015/05/08 18:31:14

泣きそう

さん

おはようございます。

私は、こういう映画が好きです。
観終わって、心がほっこりなんて、いいじゃないですか〜^^

でも、何故か泣けて来るんですよね。
哀しい場面でも、感動的な場面でも、幸せになった時も。

2015/05/08 08:41:07

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