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高まるアジアの「国際秩序」競争  

2015年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



安倍首相のバンドン会議での活躍

「国際紛争を平和的手段によって解決する」というバンドン会議の原則の再確認
「大戦への深い反省」「中国の領土主張」への牽制を述べ、成長を分かち合う姿勢を示した
インドネシアのバンドン会議の主役は日中首脳でした
産経新聞正論引用(京大中西寛教授)












バンドン会議(ネットより引用)

日本押し上げたバンドン会議
50年代には、日本、中国、インドのいずれの国がアジアにおいて重きをなすかについて見方が分かれていた
敗戦後の日本、革命後の中国、独立直後のインドはいずれも潜在力を持っていました
アメリカが非同盟中立主義のバンドン会議を批判していました
バンドン会議では、中国周恩来首相がネールやスカルノをしのぐ活躍で会議の主役でした

中国主導の動きに戸惑いも
アジア・アフリカ地域の国際秩序が問われ、日中印の間でアジアの指導力競争が再開
中国は、習近平政権が「一帯一路」として、AIIBやシルクロード基金を発足させた
日米は、中国主導の国際秩序形成の動きにどう対応すべきか戸惑っています

中国指導のAIIB基金
西側先進国が主導してきた、国際通貨基金、世界銀行、アジア開発銀行への挑戦です
中国など新興国が、出資比率を増加出来ないIMFの状況では、正統性を主張することもできません
イギリスなどヨーロッパ諸国が、AIIB参加を決めたのも、こうした点を踏まえた上です
日米は参加するとすれば大口の出資者たらざるを得ず、急いで参加を判断する必要はないのでは

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