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昭和2年生まれの航海日誌

病院の献立表を真似てみた 

2015年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 この前の定期診断は3月の晦だった。
 食餌講習教室の前で「患者の常食献立表」を入手した。

 これは参考になると思ったからである。
 というのは、数年前、帯状疱疹で10日ばかり入院した時、
採血をしたところ、結果が極めて良好であった。
 これは、多分に病院食の効果であると考えられたからである。

 禁酒、禁煙を厳守した半面、運動は皆無の状態であった。
 食餌以外には心あたりがないわけであったから。

 献立表を検討すると、、
一、朝食が味噌汁に牛乳がついている。これは牛乳は止めにすることとした。
  牛乳はコ―ヒを飲むとき、添加するのでそれでよいと判断した、200cc は
 摂っているのだから。

ニ、肉、魚は毎日どちらかはついていた。
  少し、肉が多いかもしれない。量で加減ができる。

三、ソテー(sitier)
別段厄介の事ではない、肉のスライスを炒めるとき、その周辺にキヤべッ
 ピーマン、玉ネギ、回りに並べおけば置けば手軽にできる。

四、サラダ
  どうしても分量が多くなってしまう。
  一人だと過食になる傾向がある。

 そんなことを念頭に置き、その献立表にヴァリエ―ションを施し、とにかく
1か月を経過した。
 特段の効果も現われなかったが、悪いところも全くなかった。
 続けてみる。

 今日は採血の日、12日の結果を見るのが楽しい。
 あまり、いい氣のしない採血も普通には構えて居られる。

 庭のカヤノキ大きく伸びて青葉をつけ始め、初夏に向かって走りだした、
 その向こうには、巻雲が。
     
 ワシも歳はとてもカヤノキのように高い所でも元気に居たいなあ。
      

   

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