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慶喜

IoT(Internet of Things) 

2015年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「第4次産業革命」の波に乗り遅れる日本…独自の生産方式がジレンマ!? IoT標準化新組織設立へ

ものづくりのあり方を変革する「第4次産業革命」の波が、日本にも押し寄せています
すべてがネットにつながれば、製造に関する情報もオープン化されます
独自の製造ノウハウを蓄積して利益を上げてきた日本企業は、及び腰です
日本は、独自路線を貫くのか、オールジャパンで周回遅れを巻き返すのか?
産経新聞記事、TOCOSHPより引用






IoT(ネットより引用)


今迄の「IoT」とは、インターネットにIT以外の様々な"モノ"を接続する技術です
テレビやHDD、DVDプレーヤー等のデジタル情報家電をインターネットに接続
スマートフォンやタブレット端末もインターネットに接続されるのは当たり前に利用されています
モノがインターネットにより、センサーと通信機能を持って使用されています
ドアが「今、開いている」猫が「今寝ている」等とつぶやき始めるのです

日本では、現場で築いたノウハウが利益の源泉
日本の製造業は、「かんばん方式」に代表されるように、独自の生産方式を確立して利益を上げてきました
IoTの世界は、モノにセンサーを取り付け、大量情報を共通基盤で処理して最適に制御します
現場で築いたノウハウも一瞬でのみ込まれます

第4次産業革命を牽引するのはドイツです
シーメンスやボッシュなどが中心となり、IoTに関する独自規格をつくって、主導権を取ろうとしています
米国では、複数のIoT団体があり、その代表格がIICです
日本企業も動き出し、東芝がIICに参加しました

日本が主体となり、国を挙げて、IoTの標準化づくりを行うのが理想だが
日立製作所戦略部長は、「IoTは世界の潮流」「日本にもIoTを推進する団体が必要だ」と危機感を募らせる
日本もIoTを産官学で取り組む方針を盛り込みました(欧米に比べれば、一回り以上遅れ)

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