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terasan
地元の管弦楽団はソコソコだった!
2015年04月26日
テーマ:音楽
先日は、地元八王子にある東京工科大学の管弦楽団の演奏を聴きに行きました。
「東京工科大学クロイツェル室内管弦楽団」が正式名称。
ホールは、最高の音響を聴かせてくれる、ご贔屓のオリンパスホール!
・・と成ると、出掛けない訳には行きません。
蓋を開けてみると、70人前後と意外や大規模!
其れも其のはず、現役に「OB」と「協力者」が加わって居ました。
今回は、楽団結成15周年の記念のコンサート。
チャイコフスキーの5番ではプロでも馬脚を現しがちな「フレンチホルン」が、”矢張り?”苦戦して居ました。
演奏後、立って拍手を受けて居ましたが、稚っぽい女子生徒。
指揮者のサービスが仇と成って、一寸可哀相!
其れが無い最終章は、弦もさることながら、木管・金管(蛇足ですが、トランペットやトロンボーン、チューバ達)が伸び伸びと演奏。
此れもイヤミ?
アンコールで演奏されたくるみ割り人形の「花のワルツ」と「ラデツキー行進曲」が最も良かったのは、十八番なのでしょうか。
若者が頑張っている姿は、何時・どの様な場面でも良いものですね。
何時もより、多めの拍手をして来てしまいました。
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