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仏教の歴史簡単理解 

2015年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



週刊東洋経済(世界史&宗教)わかりやすく解説しているので興味を抱きました

創始者ゴーダマ・シャダッタ(ブッダ)でブッダとは悟った人との意味です
ブッダは、80歳まで布教を続けました
週刊東洋経済4月4日号引用












仏教(週刊東洋経済引用

ブッダの悟り
人生は苦に満ちたものであり、人生を『四苦八苦』として表しています

上座仏教と大乗仏教
ブッダが死んでから、2派に分裂しました
*上座仏教(戒律に厳格で長老が中心)⇒スリランカを経て東南アジアに
*大乗仏教(現実に即した大衆を救う教え)⇒シルクロードを経て中国・日本へ

日本の主な仏教13宗派
平安時代(最澄と空海が、天台宗、真言宗の開祖となる)
鎌倉時代
*念仏中心に法然と親鸞が、浄土宗と浄土真宗の開祖となる
*念仏にあらがったのが日蓮が、日蓮宗の開祖となる
*鎌倉幕府中心に、臨済宗・曹洞宗の禅宗も広がった

江戸時代に確立された日本の仏教
新しい宗派は、殆ど認めていません
寺請制度⇒キリシタンを禁圧するために、檀家制度を定め領民を登録させました
本末制度⇒寺院は武力勢力になるので、寺院を本山から末寺までピラミッド化して統制しました

現代の仏教
明治時代(13宗を公認して、僧侶の肉食、妻帯を認めました)
日本の仏教の信者数は、各宗派の自主申告なので、日本の人口の約倍の2億人です
創価学会(日蓮正宗の在家組織として発足しましたが、現在は日蓮正宗と関係有りません?

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