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春暁日記(11)... 

2015年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







新郎新婦の桜道中に出会いました.
参道の両脇からお祝いの言葉をたくさんもらっていました.




    Leica M9+Sonnetar 50mm F1.1 MC








まさに人生の春です.
ご両人の顔も桜色になってました.




以前にも紹介したかも知れません.
今は亡きフランスのイージー・リスニング・ミュージック(ムード・ミュージック)3人衆の一人,Caravelli の初デジタル録音だった,松田聖子集.1982年録音.発売は1983年.全12曲.
うち1曲は,聖子のためにCarabelliが書き下ろした La Chanson de Seiko.これなかなかいい.


Caravelli et son grand orchestre / Caravelli Plays 聖子 (Epic Sony,38/8P−28)


デジタル録音CDとして初期のもので,これを探している聖子ファンが多いとか.
原曲のイメージを崩さないようにアレンジしていて,さらにおフランスのエスプリの効いた洒落た聖子集になっています.これを今の録音で聴きたかったかったなぁと思います.




で,JRiver Mdedia Center 20 でCDのリッピングを行い,アップ・サンプリングしたらどないな音になるのかとやってみました.
MC20でのリッピングは簡単.保存先がCドライブならそのままで,外部ドライブならそれの指定をしてあとはトレーに入れてポチするだけ.

けっこう早く読んでくれます.
この時期のCDのジャケット写真は検索して引っ張ってきてくれるかと思っていたら,データベースになかったようで,しょうがいないのでCDジャケットを写真で撮って読み込ませました.「別誂 醸し人九平次 純米大吟醸2014」 が来たので,一緒に記念撮影.ああ,まだ呑めない... (´ヘ`;)とほほ...

MC20を44.1kHzものは4倍のアップ・サンプリングをするように設定してあるのでそれで再生.Wadia 7 からのデジタル出力が24bitなので,量子化数は64bitになている.
期待していたほどの音ではない.ベールを何枚か脱いだ感じはあるが,平板.
そうか,イコライジングしなければならないのだ.
商品のリマスタリングしたCDは,マスターからアップ・サンプリング処理してさらにマスタリングにかけている.我が家でのリッピングは製品をアップ・サンプリングしているのだから,さらにいじらなければならないというわけである.

その後,イコライザーを各周波数帯でほんの少しづつ動かしてやると,けっこうイケル.
Caravelli師匠が現代に蘇った ♪( ´▽` )ノ
DSD変換もまたやってみるか.

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