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原発ビジネスは「重荷」? 

2015年04月11日 外部ブログ記事
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フランスの原子力大手アレバが経営危機

4年連続の赤字で、約6400億円と前年の約10倍に赤字膨張
福島第一原子力発電所の事故以降、原発需要が落ち込みと核燃料事業も低迷
欧米の重電メーカーにとり、原発ビジネスは「重荷」になりつつあります
FACTA4月号記事より








原発ビジネス(ネットより引用)

アレバの状況
世界の原発市場の窮状を強調(資産合計300億ユーロ、負債合計301億ユーロ)
デフォルトしないのは、仏政府が最大限の株式を保有する国有企業だからです
「フランスの原子力産業を立て直すことが必要だ」フランス大統領談

フランス電力(EDF)とアレバの資本提携
EDF社は、仏国内で稼働する58基の原発を保有・操業し欧米各国で事業を拡大しています
EDF社は、前期比5、2%増の37億ユーロと業績も好調です
EPF社は、飛行機が突っ込んでも耐えられる強固な構造の「夢の原子炉」採用しています

原発は商業的に成り立だない
福島の原発事故を機に、ドイツやイタリアなど欧州各国が「脱原発」を決めました
米国もシェールガス革命を背景に既存原発の閉鎖が相次いでます
「原発大国」フランスでも、原発依存度を下げる事を公約に掲げたオランド大統領が当選しました

現在の原発市場は、東欧諸国、中国、中東です
トルコ初の原子力発電所「アックユ原発」をロシアの会社が受注し原子炉4基を建設します
経費は、ロシア側の運営会社が全額負担する契約です
トルコで2ヵ所目の「シノップ原発」は、三菱重工業とアレバの合弁会社が受注しました
ロシアの場合と同様、日本も大盤振る舞いを迫られるのは必至です
原発が再生可能子エルギーに取って代わられる日は近いかも

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