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6年後に誕生『総合診療医』 

2015年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「総合診療医」は根付くか? 

自治医大制度を、40年以上前に導入したが、上手に機能していない現状?
毎年9,000人弱の「医師の卵」が誕生しています
今年より、養成が始まるのが「総合診療医」制度です
国民皆保険により、日本では「専門医」を選ぶ患者が多いです
産経新聞記事引用








総合診療医(ネットより引用)

総合診療医とは?
若い世代から高齢者までずっと診る医師を目指します
病気の予防や介護、看取りなど地域の健康に関する幅広い問題に対応する医師です
高齢の患者は、多くの疾患を抱えるので、患者をトータルで診る医師が必要です
英国では、最初家庭医が患者を診察し必要があれば専門医を紹介する「ゲートキーパー制」を採用しています

自らを「総合診療医」を名乗る離島の院長は
「隠岐島前病院」の院長は、「総合診療医」と名乗り、救急・入院・介護まで幅広く診察・診療しています
「総合診療医には3種類」必要と院長の意見
 *都会で診療所開業し診察する家庭医 *中小病院で幅広く診察する医師 *医療機関が他にない場所で診察する医師
診断と治療の間を埋めるのが、総合診療医の役割です

「専門医」の研修制度見直しも
「総合診療医」の誕生とともに、各学会が独自の基準で認めている「専門医」「認定医」も見直しが進んでいます
今後、日本専門医機構が統一した基準で、各領域の専門医を認定することになります
2年間の臨床研修を終えた医師は、3年以上かけて専門分野の領域を学び「専門医」の資格を取得します
19の領域の専門医育成を、どの様なプログラムで何処の施設で研修するか検討中です

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