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春暁日記(3)... 

2015年04月05日 外部ブログ記事
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昨日に引き続きNTT東日本伊豆病院の桜並木より.
この桜の下を行く入院患者さんに笑顔がないことはない.
あたりまえでしょうね.




      Leica M9+Super Wide−Heliar 15mm F4.5 Aspherical III









三島広小路駅に滑り込む前に,時の鐘がある源兵衛川側に行くと,鰻屋「桜屋家」 の前は行列ができていた.ここは行列必至の店だそうだ.
もちろん,鰻など腹には入らない,いや食べたくても入れないのココロだ.
なんせ,ここで鰻なんぞを食べたら,京都の夕飯,いつもの大将の店の料理が不味くなるからね.
で,昼食は三島コロッケをはさんだ三島コロッケパンなるものを1個食べただけ.
なんとかグランプリをとったという三島コロッケだそうだが,たいしたものではなかった (´ヘ`;)とほほ・・





本日の一枚は,CD−ROM.
ハイレゾ・メディア・プレーヤーの J River Media Center Ver.20.0.87 を購入(¥5,500).
現在は20.0.10までアップデートしている.

これまでFoobar2000を使ってきた.もちろんフリーソフトであることと拡張性の高さが魅力の一つだったから.ハイレゾ再生時の音をこれとは違ったブラウザーでだしたらどうなるかという興味と,JRiverのMC20の評判が良いようだったので,違いを試したかったということで購入.





使い勝手はMC20の方がよい.必要なコンポーネントをいちいちDLしてアドオンしたり,設定したりの手間がないのと,各種のファイルを再生できる(DSDも).音楽だけでなく,映像,画像も.
更には音楽サーバーとしても機能しますので,ネットワーク・プレーヤーからもファイルを吸い上げて再生することも可能.Andoroid端末から,テレビからもアクセスして動画を見たり,音楽を再生したりもできます.統合型メディア・センターという携帯です.

音は,明らかにFoobar2000よりも緻密で解像度が良く,音場の深さ,広がりも出ます.
アップ・サンプリングによる再生も違和感なく聴けます.テンプレートとして用意されているシーン別モード,たとえばスタジオ,ホール,居間,クラブ... などで簡単に音雰囲気を変えることもできます.
全般に言えることは,響きがやや多いかなと感じます.PCMのDSD変換での音はPCMに聞き慣れると,ややマイルドに聞こえるかも.

日本語化も簡単にできるのもよい.ただ,添付の日本語マニュアルは操作,設定を順序立てて解説しておらず,ハイレゾ初心者には分かりにくいと思われます.
あっ,それからCD−ROMのパッケージは何とかして欲しい.ダサすぎ (´ヘ`;)とほほ・・

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