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イエメン米軍特殊部隊が撤収 

2015年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



米国のイエメンへの軍事介入躊躇

湾岸諸国は、核協議の合意に前向きな米国を「イラン寄り」と考えています
米国と湾岸諸国との間にすきま風が吹く可能性もあり
米国がイエメンに軍事介入すれば、更にイラク、シリア情勢も複雑化
イエメン国、首都:サナア、人口:2千4百万人
FACTA4月号記事より














イエメン(ネットより引用)

米政権は湾岸諸国を支持していますが?
イエメンの「内戦」は、イランと湾岸諸国との「代理戦争」です
米政府にとり、イエメンはこれまで、対テロ戦の前線基地でした
米政府は、イエメンに対し、約600億円以上の軍事援助を行ってきてます

イエメン(北イエメンと南イエメン)の歴史
英領南イエメンが、南イエメン人民共和国(イエメン人民民主共和国)として独立
北イエメン、南イエメンが合併し、イエメン共和国が成立し、初代大統領が、北イエメンから選出されました
旧南側勢力が再独立を求め、イエメン内戦が勃発しました
アラブの春で、イエメン騒乱し大統領は退陣しました
イスラム教シーア派武装組織のフーシがクーデターを起こし政権崩壊

イエメンの政治
大統領は、国民の直接選挙により選出される
内閣に相当する閣僚評議会のメンバーは、首相の助言に基づき大統領が任命する
議会は二院制です

イエメンの人権
イエメンでは、女児の結婚最低年齢に関する法律がありません
9歳未満の女児との結婚・セックスも可能であり、問題視されています
飲酒・レイプなどをした場合、公開鞭打ちを執行された事例もある

アラブ世界の民主化デモの先駆け(チュニジア、イエメン)
民主化運動のモデルが国が相次いで“崩壊”しています
米政府は、イランの核協議を考慮して、イエメンへの軍事介入していません
米国がイエメンに軍事介入すればイラク、シリア情勢も複雑化します

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