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Jii−Jiiの日記

死んで往ける道は そのまま 生きてゆく道です 東 昇 

2015年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



法語解説
東先生は、科学と宗教について仏教の視点から論じられる貴重な先生ですが、六十歳代に入られて間もないころに心臓に関わる大病を患われ、生・死のさかいをさまようほどの体験をされました。その時のことを、「老い”の宣告」を受け「死に対面した」と言われています。そのような中で語られたおことばが、今月の法語です。

ボクが「生・死の境をさまようほどの体験」を79歳ですが、全く経験をしたことはありませんが、日常生活でどんなに強気になっても「老いを感じる」ことは多々経験・自覚しています。

数日前に、家の周りを散歩しましたら、公園の桜がいつの間にか満開となっていて「桜の美しさ」を再確認しました。

昔老人が「もうすぐお迎えが来る」と言っていましたが、まさに「死」を感じる時がありますので、妻とともに「眠るように死ねればいいね、みんなに迷惑はかけたくないね」と言っております。

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