メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

悠々閑々に暮らす身辺雑記

懐かしい丸型ポスト 

2015年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

府中市郷土の森で、復元建物群の一棟に小生の好きな丸型ポストを見つける。



建物の裏側にあり、不自然な感じがしたので正面にまわって見た。


なんと旧い郵便局でした。


便利な取扱口ですね!







旧府中郵便取扱所(旧矢島家住宅)
日本の近代郵便制度は明治4年(1871)、郵便規則の制定と郵便切手の採用によって
スタートしました。これに基づいて翌5年3月、府中では当時府中番場宿の名主兼問屋の
矢島九兵衛が郵便取扱役に任命され、その居宅が郵便取扱所に当てられました。
移築復元した矢島家住宅がこれで、建築年代は幕末から明治初頭(5年以前)の間と推定
されています。昭和60〜61年の解体に至るまで、増築や代々の当主の職業によってその
都度改造されてきましたが、府中宿での近代化を物語る郵便取扱所として復元しました。
by郷土の森博物館公式HP


最近は丸型のポストが珍しく、殆どが角形のポストになっています。
ちなみに東京都内23区では5本しかないそうです。小生の住む多摩26市では結構まだある
ようです。それでも36本の小平市が1位で、18本の府中市とあきる野市が2位となっています。
小生にとっての丸型ポストは、ノスタルジーだけでなく可愛い姿が気にっています。


2015.3.16

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ