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朱鷺の“人生七転び八起き”

賢い販売者・消費者への一歩 

2015年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


テレビショッピングが好き。と言う方が、わりと多いですね。直に商品を見て触れて舐めて決めたい!と思っていた私も・・・通販に慣れてしまっている。こんなものまで通販なのか。ということも、あります。いまなら「●●とセットで5400円引き」なーんていうのも、あったりして。セットはいらない。その分、単品で値下げしてよ〜も・・・ある。セットはいらない・・・でも単品でデジタルカメラを今日・・・買ってしまった。テレビの威力は、スゴイわ。単三電池で使えるのが欲しかったし画質も、夜間撮影も、ズーム五倍。負けました。 ニコンのアレです。まあ、そんなふうに。値段のつけ方で買ったり買わなかったり不思議なことに何かの商品に【2,000円】という値札が付いているときと【1,999円】という値札が付いているときではなぜだか1,999円のほうがやたらと安く感じてしまうのですね。実はコレ、先頭数字効果というのです。人は複数の価格を比較するとき先頭の数字を過大評価する傾向があるのです。ということは、1,500円と1,499円では消費者の価値認識はそこまで変わらないということが分かりますね。他にも、1000円のTシャツを3枚買うとき「2枚買えば3枚目から半額」と言われると「3000円を2500円に値引き」あるいは「総額から500円値引き」と言われるより大幅に「安い!!」感じてしまいます。そんなことを、さまざまに徹底してリサーチした行動科学の本があります。「行動科学マーケティング」という本はもしあなたが、こうした行動科学をマーケティングに応用したいのなら、一考を!新刊本「行動科学マーケティング」を是非、チェックしてみてください。↓「行動科学マーケティング」またまた。宣伝に乗せられて買うわけです。でも、販売に携わる全国民に、読んで欲しい学んで欲しい〜マーケティング。ってなことで。賢い消費者のアナタにも。

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