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落ちこぼれるような指導をするほうがいけない 

2015年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


落ちこぼれるような指導をするほうがいけない自分の仕事力に自信のある上司は、部下がなかなか思ったとおりの結果を出してくれないとイライラします。部下を育てるという発想を持たず、部下は自分の仕事の道具みたいなもの・・・という発想しか持っていない上司にそういう傾向が強いと思います。 部下に対して「勝手に成長してくれ!」と投げやりな気持ちで接しています。部下の指導や研修教育は面倒だと思っているわけです。 部下の立場で指導をしているのではなく、部下のために指導をしていると、そういう感情になるものです。このときの「部下のため」というのは結局のところ「自分のため」の言葉上のすり替えに過ぎません。 なぜなら、部下のためにと思って良かれと「してやっている」のに、それに対して思うような反応をしてくれないことに内心「憤り」を覚えているからです。それはつまり、表面上は相手のために・・・と言っていても結局は「自分のために」・・・「自己満足のために」行っていることを意味します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全員が同じペースで仕事を進めようと思ったら、そのペースから外れた人は「落ちこぼれ」になりますが、落ちこぼれてしまう人(部下)が悪いのではなく、落ちこぼれを生んでしまうペースが悪いのだと思います。会社は義務教育とは違って、みんなが平等であることは求めていません。リーダーは部下に機会は同じように与えて公平さは保ちますが、そこから先は本人の努力次第でいくらでも成長していける場を提供する意識を持つことが大切です。そのうえで落ちこぼれる部下が出てしまうような指導をしないように、上司として目と心を配ることが重要です。それができてこそのリーダーだと思います。

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