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笑えと言われても笑えません 

2015年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


笑えと言われても笑えません上司は部下に業務を指示するときに、その指示の仕方(態度・口調など)に注意を払うことが大切です。基本的に人は他人から何かを強制されることが嫌なものです。自分のほうが相手より下だと認めるのがイヤだからです。服従している自分を見る・認めるのがイヤだからです。 仕事であれば、理性が勝るのである程度の許容をもって上司に従いますが、心から賛同している場合と面従腹背でいる場合とに分かれます。そして、残念なことにどちらかというと面従腹背であることが多いと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上司にいきなり「笑え」と言われても部下は笑えません。 笑うことに対して、論理的にも感情的にも納得できないからです。なぜ笑わなければいけないの?笑うと言ったってどうすれば笑えるの?と反感を持つのが普通です。上司は権限で部下に「笑え」と命令するのではなくて、部下が笑いたくなるような演出をして自ら笑わせるように仕向けることが大事です。それができる上司は優秀ですね。 思わず笑いたくなるような場の雰囲気をつくるには、上司自身が笑うことを知っていて、かつできていなければいけません。仕事を滞りなく部下に指示するためには上司自身が仕事の全体像を把握し、さまざまなことに精通していなければ全体最適を演出することはできません。自分にできないことを部下にムチャ振りしても、時と場合によってはナンセンスとなります。部下が楽しく仕事をできるように場をつくり、求める需要にキチンと応えてくれるように行動させるマネージメント術を身に付けることも上司の勉強の一つだと思います。

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