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雑感日記

政治家の判断 

2015年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★政治に特に関心があるわけではナイが、、昨今の政治家と金のいろんな出来事を見ていると、なぜこうも政治家に金が必要なのかと、政治不信に陥らざるを得ない。
安倍さんは好きなのだが、この政治資金のことになるともう一つ歯切れが悪い。
 
『政治資金規正法の改正に向け、各党動きがある。民主党や維新の党は、企業・団体献金の全面禁止を主張している。それに対し、与党自民党は否定的だ。
ここでよく考えなくてはいけない事は、20年前に国民一人あたり250円戴く政党交付金制度が出来たとき、国権の最高機関である国会、国民から選ばれた国会議員は、「国民の税金からもらう以上、企業・団体献金は止めます」と国民に約束した。 20年以上経って、未だその約束が実現されていないのはなぜか。ここが問題である。
320億円の政党交付金は、国会議員一人あたり4500万円になる。(共産党は受け取らない)これだけ巨額のお金が政党に無条件で入り、その上に更に企業・団体献金を戴くというのは「濡れ手に粟」で、甘えの構造そのものでないか。 
ここは、20年前の原点に返って、企業・団体献金は止めましょうと各党合意すれば済む事である。なぜ、与党は廃止しようとしないのか。国民との約束はきちんと履行すべきである。 
定数削減も同様だ。3年前、当時の野田総理と自民党・安倍総裁との党首討論で「大胆な定数削減をしましょう」と公明党も入って決まった事である。天下に公言しておきながら、実行しない事に、国民は「何をしているのか、信用出来ない」と政治不信を持ち、選挙の際、低投票率にも繋がっていくのである。今国会中に結論を出すべきである。』
 
この意見は正論である。
私が言っているわけではなくて、政治のプロ 鈴木宗男さんが ムネオの日記の中で言っているので、数字などに間違いはないのだろう。
国会議員1人あたり4500万円とは知らなかったが、こんな大金を貰って未だその上に企業献金などもってのほかである。
ましてや、補助金を貰っている企業など献金禁止にすべきである。
何か国民が払う税金を体よく『たらい回し』をしているような感がある。
 
★このあたりで安倍さんが、
● この政治資金の問題、企業団体献金の禁止
● 議員の定数削減
それに加えて
● 将来の原発廃止
を明言すべきだと思う。
 原発事故が起こって何年になるのだろう。幾ら安全だと言っても一端事故が起きると何年経っても復興の目途も立たないような危険な原発は、ドイツの例にならって、廃止すればいい。
来日中のドイツのメルケル首相によく意見を聞いてみればいい。
メルケルさんは、福島の原発事故を見て、ドイツの原発廃止を決断したという。
素晴らしい政治家の判断だと思う。
 
安倍さん、この3っがやれたら、 大宰相だと思うのだが・・・・
やれない、やらない理由は、何なんだろう。
 
 
 
  安倍さん、こんなに沢山言ってるのに、
  http://jimin.ncss.nifty.com/2014/political_promise/sen_shu47_important.pdf
 
  上の 三つの項目 だけが抜け落ちているのである。
 

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