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空きスペースを設ける 

2015年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

空きスペースを設ける人には「何かをする」という選択肢もあれば、「何もしない」という選択肢もあります。多くの場合、「何かをする」ことを大前提に置き、その中で「何をするか?」に意識の矛先を向けて懸命にその「何か」を探し求めます。また、何もしないでいると、何もしないどころかちょっとよくないようなことをしたりするのが人間という生き物なのかもしれません。「小人閑居して不全を為す」・・・わけです。参考(過去ブログ)↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓http://ameblo.jp/superameba/entry-11619943580.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宇宙は真空空間を嫌うそうで、そうしたことを「真空の(バキューム)法則」と呼ぶらしいです。テーブルや机の上も、キレイに片づけたはずなのに、空間が空いているためか自然と書類やモノでスペースが埋まっていきます。 部屋も洋服ダンスも本棚も同様に、片づけておいてもそこに空間ができると無意識のうちに人はそこをモノで埋めてしまう習性があるように思えます。手帳を使う人は、手帳のカレンダーの余白を埋めるのが好きです。何もしない日があると、何かに追われるように一生懸命空白の予定欄を埋めることに意識を向けたりします。予定・・・という観点では何もない空間・・・真空を嫌って予定を組みこもうと人はつい行なってしまうのかもしれません。本当に仕事でスケジュールがいっぱいの人もいらっしゃいますが、そういう人は埋めようとして埋めたのではなく、気がついたら半年先まで予定が埋まっていた・・・という感じだと思います。スケジュール帳が真っ黒になるくらいにぎっしりと予定を組み込んでしまうと本来は空いていた空間に訪れたであろう人生の素晴らしい出来事がやって来なくなる恐れがあります。そういう意味では、「ゆとり」を常に持つことは大事ですね。 何かを手に入れたければ、空きスペースを設けることが大切です。物理的な空間だけでなく、時間的にも精神的にも空けることが大切だと思います。たとえば、新しい服を買いたいと思ったら、タンスの引き出しから不要なものを出して、予め空間をつくっておくとか、ステキな異性と巡り会いたいと思ったら、今まで執着していた人を手放すことが大事かもしれません。空きスペースをつくっておくと、無意識のうちに人はそこを埋めようと行動を起こすと思います。

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