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野次馬評論

日本人は忘却癖があるのか 

2015年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 第二次世界大戦中にナチスドイツが600万人を超えるユダヤ人を虐殺したと言う。アウシュビッツに代表されるほろ収容所で、何の罪もないユダヤ人が毒ガスで殺されたと伝えられているが、どのような理由で、ナチスドイツはユダヤ人を目の敵にして、殺して行ったのだろうか。 調べたところでは(本当かどうかの確信はないが)、約2000年前に、元々はユダヤ教信者であったイエスキリストが、その問題点を指摘し新しい教えを布教したことから、ユダヤ教信者に恨まれ、裁判にかけられて、ゴルゴだの丘で、十字架にかけられたと言われている。 このキリストの教えが現在のキリスト教の元になっているが、そのキリスト教徒が2000年前、ユダヤ人に磔にあったことの報復として、あれだけ大々的な虐殺が行われた根拠だと言う。(自分としてはとても信じられないが) 2000年前の史実も明確でない事象に対して、キリスト教徒がユダヤ人に対して強い敵意を抱き続けていることに恐怖を感じるとともに、その執念に対して畏敬の念を抱かざるを得ない。 それに引き換え、70年前に経験した悲惨な戦争体験を日本国民は忘れようとしているように思う。戦勝国の中国ですら、この悲惨な戦争を反省し後世に残そうとしているのに、日本政府は何を考えているのだろうか。

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