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You Tubeが流行ることの意義 

2015年03月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


You Tubeが流行ることの意義単純に考えて、You Tubeなどの動画サイトというのは昔には存在しなかった媒体です。「動画」を見ることができたのは、あえて言えば「テレビと映画館」くらいでした。消費者はテレビを無料で見ることができ、そこに出てくるさまざまな情報を元に自分の消費活動を行うきっかけとしています。映画館では、有料でお金を出して映画を見て娯楽として感動を味わっています。以前はここまでの流れでした。それがいつしか映画の中からヒーローやヒロインなどが生まれて、それが映画館を離れたところでさまざまなグッズとして販売されるようになり、いわゆるキャラクター商品化してきました。そうなると、時代は面白いもので映画の興行収入よりもキャラクターグッズの売上のほうが大きくなってきたりするわけです。見方を変えれば、映画はそのキャラクターグッズを販売するための宣伝広告として扱われているようなものです。目的がいつしか手段に変わってきた・・・ということです。それだと見方を変えればテレビCMと同じことになります。 テレビCMは最初からそれを目的に作られています。違うのは、テレビCMは15秒で無料、映画は2時間で有料ということくらいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・テレビはお茶の間で見るもの=家で見ます。映画は映画館で見ます。これらに対して、You Tubeはインターネットがつながる場所であればどこでも見ることができて、かつ無料でさまざまな情報を得ることができます。You Tubeが流行ると、テレビとは異なる人気者・ヒーローが生まれ、新たなビジネスチャンスが生み出されていきます。そこから派生して生まれたキャラクターグッズなども今後人気が出てヒット商品となる可能性だってあります。さすがにテレビがなくなることはまだありませんが、方向性としてはもう十年もすると変わっているかもしれません。 映画だってそうです。1800円の料金が今は必要ですが、2時間近いCMを有料で観ている・・・と多くの人たちがそうとらえれば、時代は無料映画化に向かう可能性もあります。映画はグッズ商品の長編コマーシャルだとも言えるわけです。You Tubeが流行して、社会的認知と広がりをますます持つようになれば、段階的には映画の上映時間が短縮され、その代わり料金が安くなったり無料に近づいていく可能性もあると思います。映画は「ただ作って上映するだけ」から「周辺グッズの販売促進媒体」としての役割を担っていく=より商業化される・・・かもしれないということです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビジネス的には、You Tubeの登場が個人のブランディングをこれまで以上にしやすくしてくれました。今後は、ますます「ブランド化」「差別化」「オリジナリティ」などが重要になっていくかもしれませんね。 目先ではなく中長期の目線をもって世の中の流れを見ることが大切だと思います。

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