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お金は何処にシフト(リスクオフ)? 

2015年02月21日 外部ブログ記事
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3月16日「ブラックマンデー」説 

市場関係者が身構える「大暴落」 気をつけろ!
株式市場の予測は難しいが、異常に動く相場はいつか必ず終わりを迎えると
「週刊現代」読んでいて興味感じたので記事引用しました
私の解釈が間違っている点多々ありますので、参考にしないで下さい!!!












ブラックマンデー(ネットより引用)

現在「ブラックマンデー当時に似てきた」
87年10月19日から始まった米国発の世界的株価暴落劇です
この日が月曜日だったことから「暗黒の月曜日」と言われています
ダウ平均は一日で20%以上も下落、日経平均株価が15%も急落する大惨事に発展した
「次のブラックマンデー」があるとすれば、今年3月16日の月曜日が危ない?

一部の市場関係者は警戒モードに入っているのでは?
「金(ゴールド)の価格が上がり始めています
世界中のマーケットには、カネが溢れていて、いまは米国株を中心に流入されています
一部投資家たちは、『有事の金』へ資産を移し替えているのでは?

世界中で株価が不安定な動きするのも、「不気味なシグナル」です
一日にニューヨークダウ平均が300ドル以上も動くジェットコースター相場に突入
株の格言に、突発的な事態が起きて梯子を外されると、『上げ3ケ月、下げ3日』があります

中国で、全国人民代表大会が開催されます
15年度の経済成長目標を公表で、「7%前後」が市場の予想で、それ以下の目標が発表された場合、市場が動揺が?
中国では住宅価格が高止まり状態で、中国政府はこれを引き下げなければなりません
最終的な手段は金利引き上げで、金利引き上げの連想が働けば、上海株下落します

日経平均株価5,000円(同志社大学大学院教授の浜矩子氏)談
日銀の緩和は、円安と物価高という副作用をもたらし、日本経済を足元で蝕んでいます
日銀がアクセルをふかせば、庶民生活や景気実態を顧みない政策に、マーケットが一斉に日本売りへと走る危険性も

FRBでは、イエレン議長が6月に利上げを決めるのでは
3月のFOMCでは、その利上げについての最終議論が行われる可能性が高いです
議論内容によっては、市場が不安定な状態になる可能性が高いです
現在の金融市場は「米欧、日本などの中央銀行が主導して作った異常な相場」です?

他の不安定要因(原油安リスク、イスラム国へ地上軍投入)
ブラックマンデー時には、米欧日の中央銀行が協調して金融緩和策を打ったことで打撃を抑えるました
現在の先進各国は、大規模な金融緩和策を実施しており、打てる対策があまりありません
大暴落相場では、ヘッジファンドは、先物からどんどん売り浴びせてくるので、個人投資家は対応できません
原油価格の下落で倒産する会社が増えれば、そうした企業の発行する債券のデフォルトが問題化します
米国が『イスラム国』に対して地上軍を投入すれば、市場は一気にリスクオフ状態になります

マーケットは3月にかけて上昇
欧州や日本の中央銀行が金融緩和をしているのは、株高のためではなくインフレを引き起こすことが目的です
現在は、金融緩和で過剰にカネを流動させても、物価高になりにくい状況です
今後、日本や欧州の中央銀行が金融緩和を止めるという政策転換に踏み切る可能性も有ります

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