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風邪の治療? 

2015年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



風邪に抗生物質「不要」…説明が難しいです

医者が「抗生物質はいらない」と説明しても、患者さんは「私の場合は抗生物質で治る」と言います
「風邪はウイルスで抗生物質は効かないんですよ」と理屈で説明したところでうまくいきません
患者さんは「風邪に抗生物質」の“信仰”が出来上がっています
医者が口先だけで「風邪に抗生物質はいりません」と言っても、患者さんの信用を得ることは難しいです
患者さんは別の医者に抗生物質をもらっているかもしれません⇒難しいもんです
産経新聞記事引用(武蔵国分寺公園クリニック院長・名郷直樹)










風邪の治療(ネットより引用)

風邪の治療
風邪は治療しないで放っておいてもそのうち治ってしまいます
医師から「風邪ですね」と言われたら、特に薬をもらうことなく家に帰って寝ていればいいのです
総合感冒薬とは、それぞれの症状を抑えつける複数の成分からなる症状緩和薬です

総合感冒薬の成分
鼻水止め  ⇒クレマスチンフマル酸
抗炎症   ⇒リゾチーム塩酸塩
解熱鎮痛剤 ⇒アセトアミノフェン
咳止め   ⇒ジヒドロコデインリン酸塩、ノスカピン、メチルエフェドリン塩酸塩
痰の切れ改善⇒グアヤコールスルホン酸カリウム
眠気防止  ⇒無水カフェイン
ビタミンB1⇒ベンフォチアミン

インフルエンザの検査必要な人?
検査必要な患者さん
*インフルエンザが流行していない状況でインフルエンザの可能性がある患者さん
*流行期でもインフルエンザらしくない高熱の患者さん
*検査結果、陽性なら抗インフルエンザ薬処方、陰性なら別の原因を調べるのが必要です
検査不要な患者さん
*インフルエンザ流行期には、他に疑わしい原因が見当たらなければ、検査無しでインフルエンザとして処置
*流行期にはインフルエンザ症状の人には検査は不要で、インフルエンザらしくない人に検査が必要です

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