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昭和2年生まれの航海日誌

本音を吐いた作家のコラム 

2015年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 「誰にも死ぬという任務がある」を上梓した曽野綾子。
 死の準備を説いている。
 序に物を捨てよ、と勧めている。
あれ以来だ、死に方、捨て方、塩分等と云い出したのは。
好感をもてたものではない。
高齢者にとっては誰しも自然死を望まない者はいない。
しかし、あの勧めには全く思いやりが感じられない。

 いや、それどころではない。今回のコラムで、
南アをはじめ、世界からアパルトヘイト容認と、恥辱にさらさ
れた。
 外国ばかりではない、日本の介護関係者に対する軽視、
侮辱であった。

 政府の要職に就いているのである。当然事情を認知しており、
それを避ける、条件がありながら、しなかった。
犯罪要件を構成しているではないか。

 ある程度の資産を得て、別荘の住んでいると、貧乏人共
高齢者は早く死ねと提唱したいようだ。

 自由競争、弱肉強食、ある程度は仕方がないし、勤勉も
不可欠だ。

 でも、今回のコラムは傲慢、不遜の人間の極悪な仕業とみる。
 腹が立つ。
いい、と思えば続けるのがよい。
 でもなあ、これからは散歩のときも十分保身に気をつける
べきだと、私は云っておくよ。
 紀憂に終わればよいが。
 

 
 
 





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