メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・伊坂幸太郎 「ガソリン生活」 

2015年02月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
実のところ、日々、車同士は排出ガスの届く距離で会話している。本作語り手デミオの持ち主・望月家は、母兄姉弟の四人家族(ただし一番大人なのは弟)。兄・良夫がある女性を愛車デミオに乗せた日から物語は始まる。強面の芸能記者。不倫の噂。脅迫と、いじめの影―?大小の謎に、仲良し望月ファミリーは巻き込まれて、さあ大変。凸凹コンビの望月兄弟が巻き込まれたのは元女優とパパラッチの追走事故でした―。謎がひしめく会心の長編ミステリーにして幸福感の結晶たる、チャーミングな家族小説。


               

車がしゃべる! と言っても車と車で、人間と話が出来ないのがもどかしい!

トンネル内での事故は英国王室の・・・なんて読んでいると、は?もしかして生きてる?どこかで?

お隣の校長先生の細身氏が言うことには、人間には、認められたい、役立ちたい、褒められたい、という三大欲求があるらしい。
その細身氏の車ザッパは、そもそも人間というのは、自分の事が一番大事、いつも自分が大変、他人の不幸はすぐ忘れる。それこそが人間の心だ・・・そうかもしれない。

望月家の末っ子の亨くんが、小生意気でいい味出しているから楽しく読んだ。名探偵だね。

我が家もマイカーで車の悪口は言わない。買い換えるなんて話はしたくてもしない。
おへそ曲げられるとこまるから・・・
この本を読んで確信した。絶対に言わないっ!

そこに太陽がある限り!・・・どこかで聞いたことがるような?
空に太陽がある限り!だったわ・・・古っ!

楽しかった〜〜〜♪

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ