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敗軍の将兵を纏める 

2015年02月08日 外部ブログ記事
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幕末敗者の英雄、伊達邦成(くにしげ)

亘理伊達氏第14代目当主、男爵(民間人で始めて勲章を貰った人物)
北海道伊達市と伊達士族の故郷宮城県亘理町と姉妹都市提携をしています
NHK『英雄たちの歴史』より
















伊達邦成(ネットより画像引用)

伊達邦成、戊辰戦争で幕府軍で戦い敗戦
亘理伊達氏第13代伊達邦実の婿養子になる
仙台藩領の亘理領主で、新政府軍と講和への道筋をつくった

伊達邦成の戊辰戦争後
2万4千石から58石へと減らされ、家臣団1300人を養うことが不可能になりました
家老の提案で、新藩を作るため、家臣を率いて、北海道に移住し、伊達市を開拓
入植2年後、廃藩置県が断行され、邦成の支配地も北海道開拓使に返還しました
伊達邦成は、役職を与えられ、辞任したいと申し入れ、開拓使の説得で翻意しました
伊達移民者は、平民籍に編入され、更に彼らに打撃を与えました
その後、北海道の重要性を政府も認識し、伊達邦成は開拓の功をもって男爵を授けられました

新政府軍の北海道への関与
ロシアへの脅威を考えると、北海道の開拓の必要性は急務でした
幕府の役人で、新政府の役人になれたのは、2割以下で武士の職場作りも必要でした

北海道伊達市
伊達邦成が、明治政府より支配を命じられて開拓役所と支配所を設置
亘理伊達氏が集団移住をしてきたことが当市の礎です
農業・水産業・福祉関連の仕事が主な産業です

宮城県亘理町
幕末まで、伊達邦成の領地でした
果樹・花卉栽培が盛んであり、特にイチゴが名産です

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