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小春日和♪ときどき信州

本・加納朋子 「トオリヌケキンシ」 

2015年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
最後にもう一つ、呪いをかけるね。『あなたのことが、大好きです』ひきこもった部屋で俺が聞いた彼女の告白は、「夢」なのだろうか。不平等で不合理に満ちた世界に訪れる、六つの奇跡の物語。

トオリヌケキンシ
平穏で平凡で、幸運な人生
空蝉
フー・アー・ユー?
座敷童と兎と亀と
この出口の無い、閉ざされた部屋で

               

優しいお話

困ったなぁー・・・ってところから誰かが優しく引っ張り出してくれる。

トオリヌケキンシ
あるきっかけで不登校、引きこもりに・・・
助け出してくれたのはトオリヌケキンシのあのお家の子・・・実はそのとき助けられたって・・・

平穏で平凡で、幸運な人生
特殊な能力が・・・
そうっだったのね。飛行機事故でなくなったと思っていたら・・・生物の先生と。
能力を発揮して誘拐されたわが子を救ったのね。

フー・アー・ユー?
人の顔が識別できない相貌失認・・・のっぺらぼうにみえるって?

空蝉
これは何とも・・・両親は良かれと思ってね。
そういう病気なのですね。お母さんも大変でした。
それにしても彼が、彼だったとは・・・

座敷童と兎と亀と
あらまっ!と読んでいたら、居たじゃないお孫ちゃん。

この出口の無い、閉ざされた部屋で
このお話・・・作者が闘病生活をおくっていたときの本を読んでいたから・・・
おかえりなさい。

なんかちょっとつながっていた。

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