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花ぐるめ

青いサイネリア咲き続ける  わが家のリビングルームにて 

2015年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

            


 
          
 
  昨年12月中ごろに花屋で手頃な安い鉢植えがあったので、眺めているうちに衝動買いをした。 青いサイネリアである。 ガラス越しの厳冬の陽射しを浴び、1か月以上たっても、まだまだ咲き続けている。
 
 上から見れば円形で、外径が36cmの大きさである。 青色が好きである。 寒冷の北海道に70年以上も生活していると、南国の海の鮮やかで透明感のある青さに、憧れをもつ。 かつ、昨年秋はノーベル物理学賞で、青色発光ダイオードLEDが高く評価され、注目された。
 また、北海道富良野の美瑛町では、深く澄んだ「青い池」が旅行者の関心を集めている。
 
 このままでは、1月のカレンダーがめくれても、まだまだ咲き続けそうである。 ちなみに、わが家の室温は、日中と夜は23℃(暖房は断続的に入り・切り)、睡眠中の深夜は暖房を止めて18〜19℃、湿度32% である。
 
 図鑑を見ると、サイネリアの和名は、フキザクラ(蕗桜)、フウキギク(富貴菊) と言う。どちらも季語は春である。
 もうじき、春の足音が聞こえて来そうな花ですね!
 
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