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山歩きデート 

2015年01月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

 一月十三日に歩いたコースですが、今日も廻って来ました。
家で知り合いの家に手伝いとして待機していたが突然
電話が入り今日は都合が有って工事は取りやめにする。
行き成りの電話でした、仕方ないのでテレビを見ていた
十九歳の少年の話が流れていた。


その間にメールが入り現在この場所を通過したと書き込みが入った、その先は未だ冷めない歩いたばかりのコースなので手に取るようにわかる。


二時間足らずで湖と富士山が見られる見晴台に到着
してしまう、其れなら此れからその場所へ向かいますから待って居てとスマホからメールを送信する。


着替えは当然ヤマズボンに代えて車に乗り込んだ
今から走れば待たせる格好だが天気は良いし待つのも
退屈はしないだろうの計算する。


車は橋本から相原方向に走り大地沢センター入口へ
停める事にした、ザックは背負ってないヘップバックに
ペットボトルと携帯電話そこに途中の店が購入した
パンを二個入れてセンター先の登山口から登った。


自分の歩きなら一時間三十分と計算する、草戸峠に
上がり休んで居るハイカーが5,6人居たが挨拶し
通過する、辛い階段の繰り返しで草戸山へ。


此処にも休日を利用して多くのハイカーがお昼を
楽しんでいた、会話が弾んでいる、此処もパスした
榎窪山も通過しだらだら坂を下り三沢峠に到着する。


分岐から湖の津久井湖の外周へと入って行く、すれ違う
ハイカーが5,6人のパーティーがすれ違うこうも多いのは
日曜日ならではだ、普段ならたまにすれ違うもこんなに
出会う事は無い。


時間は45分経過した、津久井湖が見え隠れです、
まき道だと長いので急登でも時間が縮まればと
息を粗くしながら近ずく。



みえぼえは何処もはっきり分かる、カーブを過ぎれば
上りに成るとかこの石が出れば先には木の根の道が
始まるだとかです。こんな調子で待ち合わせの場所
見晴台に到着する、ベンチは塞がっていた。


やあ来たよって挨拶する、待った時間は30分過ぎたかな
と言われた、自分の歩きはスタートから一時間数分で
この場所に着いたね思ったより早く到着が出来た。



ザックが無い、靴も登山靴でないのも軽く歩けたのと
身軽だったのが足を速めたのです、普段なら背中に
凡そ10kgは背負って居る。ハイキングとしたので
何も持たずと変わらないスタイルです。


パンを食べながら相手は歩いて来た道を戻らせる
格好に成ったが其れには見せたい霜柱の花が途中に
あると報告が有ったので見に戻るのです。


大垂水峠から一丁平の中間点に巨大な霜柱の花が
有ると言うのだ其れは見ごたえが有りそうなので
融けないうちにと急いだ。


花は小さく成っては居たが未だ充分見られる姿が
有りました、高さは10cmと大きく伸びている、
朝内は25cm程有ったとストックの目印で確認
したようだ。


日向、日蔭では大違いです、日蔭は道に霜柱が立つし
日向は溶けて道悪になっしまう、霜柱の花は当然
日蔭の場所でしか育たない。


冬ならではの光景だ、この先も見られるし緑の葉に
着いた花物は一切ない此の時季歩いて見つける
霜柱の花は和ませてくれる。

今日の歩き 20.7km 歩数計29621歩



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