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萌月日記(4)... 

2015年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






本日は七草.昼に七草粥を食した.

正月三日に電車に乗ったが,橋が近づくと窓外になんとなくカメラを向けた.
特段のテツではないが,トンネルとか橋を渡るときのあのワクワク感はなんなのだろうか.乗っているときにそう思うことがある.
都内でトンネルと出会うことはほとんどないが,京浜東北線の田端付近で山手線と交差するところがある.山手線が上を通り下に京浜東北の短いトンネルを見ると,2線が上下で交差することと,トンネルでなんだか二倍の萌〜となる (;´Д`)ハァハァ

少年の頃に鉄道模型を買って貰い(0ゲージか16番ゲージだったか?),線路を組み立てて走らせていると,トンネルや橋をなぜだか欲しくなる.そんなに買ってもらえないから空き缶や画用紙,板きれをなんとかつないで作った.トンネルから出てくる車両を畳に顔をくっつけてじっと見ていた.これと同じ事を息子も同じ年の頃にそういえばやっていた.男の習性なんでしょうかねぇ ┐(´д`)┌




    Leica M9+Sonnetar 50mm F1.1 MC










正月三日の車窓.
橋を渡る.
でも,なんだかわかりませんねぇ (o´_`)ノ マアマア





新年一発目は,e−Onkyo からのハイレゾDL音源.
フランス産 Thomas Enhco.
2010年にフランス・ジャズ界最高の栄誉「ジャンゴ賞」で最優秀新人賞を獲得.第5回マーシャル・ソラール国際ジャズ・ピアノ・コンテストで入賞するなどの経歴がある27歳.ジャズピアノの貴公子なんて売り込まれていた.18歳くらいでデビューしている.

Thomas Enhco / Jack & Betty (Eighty−Eight’s Records,EECD8802)


パーソネル:
p:T.Enhco, b:John Patitucci ds:Jack DeJonnette.






”ポスト” キース・ジャレットとかブラッド・メルドーといわれているようですが,まあそれはどうかなとはまだ思う.でも,内省的でエモーショナルな静謐な音数のあまり多くないシンプルな演奏はそんなことを言わせる要因かも.
なんでも,俳優のオーランド・ブルームの再従兄弟だそうだ.
録音はDSD 2.8MHzで行われている.今回は,PCM Flac 96kHz/24bit でDLした.
このレーベルの特徴だが,低音は少し盛り上げている.中・高域の澄み渡った感じがよい.
2012年NY Avatar Studioで録音.

全8曲.エンコのオリジナル2曲とデジョネットのオリジナルも1曲入っている.
いずれもサポートの二人の大ベテランが盛り上げてくれている.ちょっとやり過ぎのところもあるけど,ドラムスのジョンがいい.編曲のセンスもよく,安心して聞けるいい演奏だと思う.
レーベルの主宰,伊藤八十八氏は昨年11月に亡くなっている.
趣味のよいこのレーベルを守り続けていって貰いたいと切望する.

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