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安倍総理総選挙の背景 

2015年01月05日 外部ブログ記事
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財務省を殺さず「鳴かす」安倍流懐柔策

財務省の「ご説明」が浸透し、政治家、マスコミ、学者が消費増税に賛成していた
首相は「伝家の宝刀」解散を発勤し、全衆院議員に「財務省でなく国民の声を聞け」と解散
景気条項外しは「縛り」にならず、次回参議院選挙ダブル選挙なら再延長かも?
FACTA記事より








安倍流解散(ネットより引用)

8%への増税財務省「お説明」では景気が落ちないと明記
消費税実施で、マイナス成長と思われたが、財務省は大丈夫と総理に言っていた
財務省の見通しが大外れで、総理は財務省に編されたと思った?

今回の総選挙実施の背景
10%への再増税は、財務省の「ご説明」が自民党、民主党議員に行き渡っていた
安倍政権が再増税先送りに踏み切れば、政局になって政権は倒れる
党内全体は増税に向かっていたので、方向を変えるには解散が必要でした
財務省により、解散を妨害されると警戒し、総理は外遊帰国途中の機中で発表

「景気条項を外し」実際実施されるのか?
16年の参院選で、再増税の是非がまた議論になる
再び「税のことは国民に聞け」と衆参ダブル選挙もありうる

消費税に関与した内閣全て潰れている
財務省は、消費増税のためには、内閣をつぶしても構わないと思っています
法案を成立させた竹下内閣、橋本内閣、野田内閣は全てつぶれました
安倍政権は初めて財務省の言うことを聞かなかった政権です

安倍政権対官僚(財務省)の確執?
小泉純一郎首相の対官僚(郵政省)とかなり好対照です
小泉流は、織田信長の「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」でした
郵政民営化によって、郵政官僚をいわば「殺す(民営化)」を実施しました
安倍流は、豊臣秀吉流「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」です
鳴かせるために「取り込む」のは石破茂地方創生相が典型です
財務省も取り込んで「鳴かせてみせる(天下り)」戦略です

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