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小春日和♪ときどき信州

本・森沢明夫 「癒し屋キリコの約束」 

2014年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
昭和歌謡を流す純喫茶「昭和堂」のオーナー・霧子は、四十路の美しい女性だが、金にはがめつく、性格はだらしない。営業中でも、お気に入りのロッキングチェアに腰掛けて、漫画片手にビールをごくごく…。雇われ店長として働くアラサー女性・カッキーと、愉快な常連客たちが、なんとか店を支えている。しかも「昭和堂」には裏稼業が…。町の人々の悩みを解決する「癒し屋」だ。噂が噂を呼び、癒しの依頼はひっきりなしだが、依頼者が持ちかける無理難題に、カッキーと常連客たち「アシスタント」はいつも大わらわ。しかも、霧子の奇想天外なアイディアで、結果は必ず予想外の展開へ!そんなある日、店に霧子への殺人予告が届く…。明日への希望が、心をやさしくほぐす、爽快エンタメ小説。


               

途中から事情がわかってくるのだけれど・・・そういう病気と向き合うのは難しい。

東京太郎さんの殺人予告を警察に言わないのは何か事情が?と、読んでいたら、そういうことだったのね。まさかのまさかだった。

DVの話はなまなましかった。

「・・・そもそも人生には、生きる意味なんて何ひとつないんだよ。何にもないまっさらなところでいろいろ経験してさ、その経験に対して、自分なりに意味付けをして、それを味わうのが人生じゃん、違う?」 元カウンセラー霧子

昭和堂で流れていた昭和歌謡・・・私も昭和の人だから歌えちゃったりなんかして・・・

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