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オバマ大統領と米国議会 

2014年12月13日 外部ブログ記事
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「オバマ惨敗」でヒラリーにも影響が?

中間選挙で共和党が両院を制覇
選挙結果は、政府に対して、多くの選挙民が不信感を抱いていることを浮き彫りにしました
オバマ大統領「レームダック期間」中に何かできるのか?
FACTAの記事より
















中間選挙(ネットより引用)

ヒラリーは本命にあらず
中間選挙の翌日、共和党有力下院議員は「彼女が大本命なんかではない証拠だ」と言い放った
民主党は、景気改善の兆しでオバマの不人気を補い、選挙で民主党に有利に働くだろうと期待していた
株式市場は史上最高を更新、2兆ドルという巨額の財政支出削減、原油価格は4年ぶりの安値を付けた
前国務長官ヒラリー・クリントンの神通力で、民主党が中間選挙でも勝利を得られるのではと?
米国人記者を斬首する画像、ガザヘのミサイル攻撃、ウクライナ侵略、エボラー等で共和党ブームのうねりを巻き起こした
オバマ陣営は、今後党をどう立て直すのか、2016年大統領選に向けた緊急の課題です

民主党は選挙で打ちのめされました
オバマ大統領は、共和党との対立路線を貫くのか、譲歩を重ねて国民の政治不信を癒す戦略をとるのか?
上院で共和党が主導権を握るため、共和党が下院で可決した法案の審議を有利に進められる
民主党が提唱する広範な移民法の改正案なども、16年の大統領選前に可決されることはない

TPPの進展は?
日米の懸案であるTPPでの障害は、上院民主党議員だったので、締結の可能性は以前よりは高まった
共和党内でも反対意見があり、次期大統領選までに通す法案が多いため、TPPが優先事項になるかは定かではない

明るい兆しも
両党の指導層が、超党派で協力して膠着状態を脱出しようと動き出したことです
連邦システムがもっと効率的に機能するよう望んでいる人々にとっては良いニュースです
新しい協力の機運がいつまでもつのか?

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