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平成の虚無僧一路の日記

一路居士のこと 

2014年12月06日 外部ブログ記事
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『名古屋叢書』 第18巻 随筆編 (1)
P.74 「塩尻拾遺」 巻17 
一路居士は一休と同時の人なり
 身をかくす庵の軒の朽ちぬれば 生えても苔の下にこそ住め
 月は見む月には見えし ながらへて 浮世をめぐる影もはづかし
これ一路の歌なり。
ある時、一休 問ひて曰く
 「万法 路(みち)なり、如何なるか是れ 一路」
一路答えて
 「万事休す、如何なるか是れ 一休」 
と言ひしとぞ。泉州石津の上市村にかくれし跡ありとかや。
或る人云ふ。「一路は仁和寺の門跡、還俗の人なり」と。
その本名を知らず。

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