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尺八と横笛吹きの独り言

皇居乾通り一般公開と築地界隈を散策したよ・・・・ 

2014年12月06日 外部ブログ記事
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●昨晩の民謡練習会
昨晩は18名参加。尺八はfue一人・・・・俄然ハッスルモードだ。

●昨晩のリクエスト課題曲民謡は・・・・
さて・・・・何が出るやら??戦々恐々・・・・ほほ出そろいつつあるが、急に思いもよらないリクエストが来ることもある。急に津軽山唄と入間馬子唄が来ましたよ・・・・
●こんな曲でした。
岡崎五万石・津軽山唄・長崎ブラブラ節・武田節・正調刈干切唄・上州鏑野糸引き唄
白浜音頭・秋田大黒舞・南部牛追唄・入間馬子唄・相川音頭・生保内節(fue唄)・長者の山・最上川舟唄・西川馬方節・狭山茶作り唄・・・・帆柱起こし祝い唄(合唱)
少々まごつきました。
「正調刈干切唄」男性2尺4寸(fueは持っていない)を9寸の裏で吹くのはまごつく。
篠笛は吹き手が一人の時や、唄う歌手がほぼ完全でないとき、調弦が狂っているとき・・・・これは吹かない方が良い。かえって唄う方の邪魔になる。
岡崎も長崎も尺八で吹いた。上州鏑野は全員で新曲という扱いで全員で唄っている・・・・
篠笛でやっても良い曲だ。
「白浜音頭」6寸女性(高音域だ)・・・・尺八では4寸リ取りだ。篠笛では12本の短管になるが・・・・高音域では篠笛では吹かぬ方が無難。これは篠笛に合う曲ですがせいぜい8寸の時、篠笛では10本あたりで合唱でよく吹いた曲だ。12本篠笛はやらない方がよい。

●fue唄「生保内節」2尺2寸
気持ち良く唄っていましたが・・・・2番でつかえました。
「なんぼ隠しても生保ねエ衆は知れる・・・・」この歌詞でつっかえました。
私の声は2尺2寸2本が向いている。そういう唄を選ぶといい。
            
 
●皇居・乾(いぬい)通りの一般公開に行ってきました・・・・天皇陛下80才(傘寿・サンジュ)記念行事。
地下鉄有楽町線池袋から桜田門下車、坂下門から乾門まで750mの紅葉を見る散策。
しかし・・・・しかし、人が多すぎる。桜田門に到着するまで長い列・・・・警備の警官・トイレの長い列・・・・動いて止まって・・・・また動いて止まって・・・・ボディチェック、持ち物検査
ようやく桜田門、入場するとそこは人人人・・・・紅葉といってもこんなに人がいたんでは・・・・ウーン・・・・人が多すぎる・・・・もっと静かに秋を見たかったなあ。

●秋季皇居乾通り一般公開の参入者数

開催日 参入者数

平成26年12月3日(水) 57,490
12月4日(木)     42,600
12月5日(金)     85,730 この日に我々老夫婦は行きましたが・・・・人数はもっと多かったように思われます。天気もよく金曜日・・・・同年代が多い。皆考えることが同じ。こんなに多くの方が来るとはねえ・・・・

天皇陛下が昨年末に80歳の傘寿を迎えられたことを記念する皇居・乾(いぬい)通りの秋の一般公開が3日、始まった。午前中から大勢の来場者が訪れ、モミジやカエデの紅葉を見ながら約750メートルのコース。公開は7日まで。

 
●紅葉はゆっくり見るどころではないのさ・・・・歩きながらシャッターをきる。
時事ドットコムは、3日の様子を次の通り伝えている。
宮内庁によると、午後1時までに4万7510人が訪れた。開門前には約6000人が列を作り、宮内庁は開門時間を予定の午前10時から30分早めた。(中略)

公開されたのは春と同様、皇居南東側の坂下門から北側の乾門まで一方通行で約750メートルの並木道。両側にイロハモミジやトウカエデが約60本植えられており、訪れた人たちは記念写真を撮るなどして色鮮やかな紅葉を楽しんだ。

天皇陛下が2013年に80歳の傘寿を迎えられたことを記念した皇居・乾通りの一般公開が12月3日、始まった。2014年春の桜の時期に続き2回目の公開。宮内庁のサイトによると、東京駅側の坂下門から宮内庁庁舎前を通り、日本武道館側の乾門(いぬいもん)まで約750メートルの並木道で紅葉を楽しめる。開放は7日までの午前10時〜午後3時半(入門は午後2時半まで)。
http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/03/open-imperial-palace_n_6259340.html
東京駅の方まで列が延びていてDJポリスも出動。結局、入場まで一時間半長い列に並びました。 実際通り抜けで皇居内に滞在したのは30分くらい。でも13時くらいには宮内庁が入場制限して入れないとのアナウンスが地下鉄の駅で流れていたそうだ


●次は築地場外市場散策と食事。
地下鉄東西線の竹橋から茅場町へ、ここから銀座線で築地下車・・・・
田舎者の老夫婦は地下鉄地図をみながらエッチラオッチラさ・・・・
天気が良くて・・・・良い雰囲気・・・・狭い路地・・・・寿司屋・乾物屋・ラーメン屋・・・・魚屋・・・・有りとあらゆるものが並べられている。

●築地
プロの買い出し人を中心とした業務用の町であった築地場外市場は90年代後半より町並みや商習慣に注目が集まり、一般の方も多く来街される町になりました。

●築地は地名のとおり海を埋め立てあらたに築いた土地です。1657年(明暦三年)、明暦の大火後の復興計画で、隅田川河口部にあたるこの一帯が開発されて武家地となります。横山町辺にあった本願寺も同大火で被災して築地に移ってきました。本願寺の再建にあたっては佃の門徒たちが海を埋めて土地を築いたと伝えられています。佃の漁師たちはかつて干潟であった佃島を自分たちの手で造成したといわれるように、当時相当な土木技術をもっていたのかもしれません。
 本願寺南側の町屋は1664年(寛文四年)、日本橋魚河岸の魚問屋たちが願い出て開いたことから、魚河岸のあった小田原町に対して南小田原町と名づけられました。この頃すでに築地と魚河岸が関係しているのは面白いことです。ここから明石橋のあいだに開かれた町人地の水辺には河岸がもうけられて、魚介類も荷揚げされました。古くから魚にゆかりの深い土地であったことがしのばれます。
 築地の埋め立て工事が荒浪に難儀したおり、浪間を流れてきた御神体を祀ったところ浪が静まり工事がはかどった、という由来をもつ波除稲荷神社は1659年(万治二年)に建立されました。以来築地一円の氏神となっています。
http://www.tsukiji.or.jp/know/history/

 
●正月の準備だね・・・・鮭(しゃけ)

 
●正月の準備だね・・・・おいしそうな「たらこ」

●寿司特上ネタ・・・・ペロリだ。外人さんも多いね。お隣は外人さんでした。

鮪トロ(420円)・鮪・ウニ(315)・イクラ(265)・ボタンエビ(315円)・ズワイガニ・ホタテ・鯛・カンパチ・玉子・鉄火巻き(420円)・お椀(210円)
しめて定価で3100円・・・・さてfue老夫婦は、これを「おイクラ」で食べたでしょう。・・・・そんなこと・・・・どうでもいいわいね。

●追加
ジャパネット高田、NECパソコン・・・・気まぐれで早朝に手を打ちました。
NEC「ラビイS」・キャノンピクサスプリンターMG7130付き・OFFICE搭載(ワード・エクセル・パワーポイント)WIFI契約で・・・・すべて39800円(税抜き)なり。
Windows8.1 HDD1TB メモリ4GB 15.6型ノートパソコン2.5圈38僉26僉2.2僉
レーザーマウス付き
(職場でもネット可能、移動先でブログ可能、現在のプリンターが不調で同じメーカープリンター付き、タブレットタイプは入力で打ちにくいのでやめました)
思い切りがいいなあ、決断が早すぎて後悔する嫌いはあるがグダグダしても進まない。
そこで決断いたしました・・・・12日にはノートパソコンが到着するだーわい。

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