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昭和2年生まれの航海日誌

澄み切った空 野鳥園へ 

2010年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





    3日続きの秋空、背を伸ばして胸を張り天を仰ぐ。
   いつも出歩くところではなく、今日は少し遠い処に
   行ってみることにした。

    ATS―野鳥園までには゛ユリの木”があるそうだ。
   見ておくのにいい機会でもある。

    ATSの横断歩道を渡ると、゛ユリの木”はすぐ
   あった。だが、10本あまりなので聊か落胆した。

    そこから、少し先に紅葉し始めた”アキニレ”が
   目ににつく、 梢から青空が突き抜けて無限大
   の彼方に連なっていた。

    野鳥園へ踏み入れたが、渡り鳥らしいもの
   は見かけなかった。まだ、早いのだろう。

    園内では、樹木の説明が表示されいたのは、
   いま、樹の名前を知りたい私にとってはうれしい
   プレゼントだった。

    ”いすのき”という変わっ名もあった。
   樹木を一通りみて、園内から出る。
    「植物園に来たのだな」と一人ごとを言って
   みた。

    気温はかなり上昇して汗ばんでいた。
   アノラックを脱いでセーター一枚になる。
   喉も渇いている、水分不足は老人には
   よくない。 水の出る箇所はあったが、飲む
   勇気はない。

    あと2キロと言い聞かせながら、木陰を
   歩いた。

    家に帰るなり、コップ一杯のビールを飲み
   干した。
    うまい。ありがたい。 生きていたぞ!



   
   
   

   

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