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衆議院議員の選挙意義 

2014年12月04日 外部ブログ記事
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侵略を続ける中国と、後退姿勢を強めるアメリカの2大国の中で、日本はどのような国になるのか

国際社会が直面しているのは、世界史上初めて出現した異質の大国、中国の脅威です
大陸国家でありながら、海洋大国を目指し、共産党一党支配の社会主義国でありながら都合のよい資本主義国家
軍事、経済両分野で、世界第2の大国となり、力で現状変更を迫り続ける中国
中国に対して、論外な民主党の選挙公約で戦おうとしている民主党
産経新聞『櫻井よしこ』さんより








衆議院選挙(ネットより引用)

日本は確実に生き残り、繁栄を維持しなければならない
国際社会の価値観や体制がどう変化しているか、現実を認識することが必要です
中国の大幅な海軍力増強で、アメリカの対中抑止力は低下する
中国の経済分野への進出
(BRICS開発銀行、アジアインフラ投資銀行、シルクロード経済ベルト基金、韓国、豪州FTA)等
日米主導の、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をも凌駕しています
4兆ドルの外貨準備を背景にした中国の金融、経済力にアジア諸国は屈服しつつも、中国の軍事力を恐れ米国に支援求める

オバマ大統領は、中国に位負け
「太平洋は米中2つの大国を受けいれる十分な広さがある」と述べ、中国の要望を受け入れた
日本は、アメリカが後退した現状、政治的、軍事的空白に、異質の価値観の中国やロシアとどう向き合うのか?
日米関係を重要な外交の基軸としながらも、あらゆる面で日本自身の力を強化しなければなりません

民主党の衆議院議員選挙公約は論外
外交・防衛に関して民主党は「他国に脅威を与えるような軍事大国とならない」と公約
他国に脅威を与えているのは中国で、アジアの全ての国々はそう実感している
フィリピン、ベトナムへの、日本の海上警察能力向上の支援が、どれほど歓迎されているか、民主党は正視すべきだ
各国は、日本に民主主義、自由、国際法を基本としてアジアの平和維持に貢献する力を求めている
目的に資する行動を、憲法・法律上可能にしていくことが日本の責務です

民主党は『日本国民や日本国の危機に対処する集団的自衛権の行使』さえ否定
「歯止めなき武力行使拡大」であり、「それに不安が募っている」と書いている
日米関係では、沖縄などの負担軽減に全力をあげるとの公約を掲げながら、先の沖縄県知事選で自主投票
自主投票は政党としての責任放棄です
自主投票自体、日米同盟の最重要懸案事項である「普天間問題」の解決放棄です

憲法では「未来志向の憲法を構想する」と発表した????
国の根幹の重要な問題で、浮遊する姿は、鳩山由紀夫、菅直人両氏の時代の民主党に逆戻りです
台湾では統一地方選で、中国におもねる姿勢の国民党が大敗した
どの国も中国に向き合う方策を必死で模索しているのです

日本は、アベノミクスを成功させ、民主主義国として国防力の強化が必要です
経済政策の効果は見るには、時間のズレを考慮するのも必要です
自国を守る力を強化するには最終的に憲法改正が必要です
各党の一致点を見いだし、憲法改正議論を進め得るのが、今回の選挙の争点です

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