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じいやんの日記

ストレッチ 

2014年12月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

いよいよ、12月になりました。
寒くなったときに気をつけたい運動! お役に立つように、ストレッチについて・・・・
皆様ご存知のストレッチですが、意外と知られていない部分があるので、自分なりに整理してみました。
ストレッチング(正式名称)とは意図的に筋や関節を伸ばす運動です、柔軟体操同じものです。
体の柔軟性を高めるのに効果的であり、準備運動や整理運動の一要素としても活用します。
最近では美しい姿勢の保持やリラクゼーションの効果が明らかとなってきたし、広い場所や道具を必要とすることなく行えることから、愛好者が増えている運動のひとつです。
ですから、ストレッチは運動選手に限らず、モデルさん、役者さんや病院のリハビリにも利用しています。
さて、ストレッチは、どのような効果があるのでしょう。
☆気分転換
ストレッチは、ゆっく〜りと呼吸をしながら体を伸ばし、決して無理はしません。
ゆっくり呼吸をして、ストレッチをしていると、こころが落ち着いてきてリラックス効果で前向きになれますよます。
☆ケガの予防になる
静止状態が長く続いたり、運動不足になると体の動かす幅が少しずつ小さくなっていきます。
つまり手や足など、関節の動く範囲が狭くなってしまうわけです(可動域の減少)。
これは靭帯や筋肉の伸縮性が失われている証拠で、急に走ったりすると肉離れになるかもしれません。
また、足首や手首のの捻挫をしやすくなります。
☆若さを保つ
年を重ねると、筋力が弱くなり、骨密度が低下します。多少の歩行でも疲労が強くなるので、なかなか外出しづらいようです。
これにあわせて問題となるのが、関節の可動領域の狭です、運動をしなくなると、関節を開いたり、閉じる動作が減ってきて、俗に言う、硬い身体になり、老化してしまいます。
若さを保つためにも、ストレッチは、重要な役割を果たしていると言えます。
☆血流を良くする
ゆっくりと呼吸をしながら筋肉やスジを伸ばすと酸素の供給が良くなり血液の流れが良くなります。
血液の流れが良いと疲れが早く回復するし、冷え性の改善にもなります。
美容と健康には、血液の流れがとても大切です。

私の場合は運動前の「ウオーミングアップ」として、30分程行いますが、じわーと汗が滲みます。
運動後は、「クールダウン」として、15分程行いますが、運動前よりも少しゆっくりと身体を動かし、心臓や 神経にかかる負担を減らし、筋肉への負担も軽減するためです。
これによって、疲労物質の代謝 を促進し、疲れがたまらないようにする効果もある。
何もしなかったら2日後に筋肉痛!
「クールダウン」を行ったら、次の日に少し筋肉痛!
寒さが身体に応える季節は、30分、15分が45分、20分と各々の時間が増えます。
折角運動して怪我をしては、「元も子もない」になりかねません。
昨日、ソフトの練習時にスカウトがありましたが、お断りを致しました。
古希リーグの勧誘でしたが、65歳なので資格が無いために断念しましたが、昔は70歳を迎えることはとても稀だったのに、それからも運動をする様な人が増えたのは何故でしょうね!



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たいへん・たいへん!

よねこさんさん

そうでした。最近すっかり忘れていました、ストレッチ!
一生、自分の足で歩くためにも、
体を固くしてしまっては、大変ですね。

運動もまったくしない生活ですので、なおさらです・・・

出来るとき、できることから、やっていかないと!

2014/12/01 22:36:47

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