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えりの日記帳

昔話 

2014年11月28日 外部ブログ記事
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我が家のボイラー燃料は灯油なので、近所のガソリンスタンドさんに定期的に入れてもらってます。
 その際に、スタンドの小父さんが母に「お宅は昔、大きな薪の木が二本ありましたよね」と話しかけてくれたそうです。
 母も「私が子どもの頃だったから、天にも届くような大木に見えたわ〜」と昔話に花が咲いたそうです
             (実際に凄く大きな薪の木だったそうです)
母「車(救急車や消防車)が通らないから道路を拡張すると言われて、邪魔になるから切ったのよ」
小父さん「そうなんですか」 母「昔は食べるものがなかったから、薪の実も食べたものよね」
 小父さん「そうそう♪」 母「こないだも、そんな話をしていて、近所の人が今どきの孫に食べてみる?なんて言おうもんなら、嫁に叱られてしまいますよと言ってましたよ」
・・・と、いうような弾んだ会話を、母が私に話してくれました〜
  昔の我が家には、栗&みかん&桃&梅&無花果等々、沢山の実の生る木があったそうなんですが・・・戦時中の物のない時代に、プチ果樹園をつぶして畑にしたそうです。
      
 昔、道路を広げるために下がった土地は、後で市役所に(総代さんが)閲覧に行ってみたら「市にささげたのに、そんな記載はなされないまま市の土地になっていました」と教えてくださいました。
どうして総代さんが「そんなことを話されたか?」と言いますと、これから家を建て替える場合には「さらに下がって建てること」と決められているからだそうです
最近、新築された御隣さんも「道路幅が4メートルになるように下がったわ」と話されていたそうです〜
 
 
  
 
 
 
 

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